みんなで渡ればずんちゃっちゃ

 

とても久しぶりのイベントでしたので、

とても久しぶりの日記です。

 

新型コロナウィルスの影響で4年以上、

イベントが開催できずにおりましたが、

おとなしーーーくしているうちに、

こころも身体もカチコチ。

すっかり動くエネルギーを失っておりましたが、

遠足の企画くらいなら、復活できる

のではないか、とyukiさんとミーティング。

 

ふと橋を渡る会、というのはどうかなと思って

いたら、yukiさんおススメのお散歩コースを

教えてたいだき、星のブランコへ

ゆくことになりました。

 

前からずっと気になっていましたが、

吊り橋の想像がつかず、ひとりで行くには

ちょっと勇気がいるような・・・・

そんな場所だからこそ、企画して行けたら

いいなぁとなり。まずは下見。

 

下見で体験した吊り橋は、想像以上に大きく、

これはみんなで体験したいとなりました。

 

久しぶりに顔を合わせる人ばかりが集った

イベントでしたが、3次元!嬉しい!

zoomの画面じゃない!とみなさん笑顔。

会話も弾みました。

 

怖い!という人も、平気!という人も

混ぜ混ぜで橋を渡り、

もう1回いっとこ!となり3回も渡る私たち。

鶯の美しい鳴き声が響く森を見下ろして、

自然に栄養をいただいた、とても気持ちいい

時間でした。

 

たくさん歩いた後は、ハニーレモンという

レモネードやレモンスカッシュを飲んで

休憩。交野市はハチミツの町なのです。

遅めのランチも食べて、まったりした後に

解散。

 

 

普段一人で散歩をすることの多いわたしですが、

久しぶりに誰かと一緒に歩くと、

そうだった、誰かと一緒に歩く散歩は

色んなお話ができて、揃う呼吸やリズムが心地よく、

こころのエネルギーが湧いてくるのだということを、

思い出しました。

 

 

4年で停滞癖がついてしまって、色々益々、自信もなくなって萎んでいた気もしますが、今のわたしたちが

出会えるもの、人、時間をこれからも楽しみにしてゆけたらなと思った一日でした。

 

 

ご参加くださったみなさま、ご興味をもってくださったみなさまに、心から深く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あけまして2020年

 

旧年中はたいへんお世話になり、ありがとうございました。

 

この活動を始めたころは、2020年なんて想像することもできませんでしたが、トコトコ・・・・・とやってきて今ここにおります。

 

活動を始めた当時からずーーーっとご協力くださっている方や、新たなご縁でご協力くださっている方々に温かく支えていただいたおかげで、反省したり振り返ったりもしながら、ゆっくり育ってこれた活動だと思います。成長と共に衰えも感じつつ・・・・成熟?(=▽=)

 

 

会って顔を見て、けらけら笑ったり真剣に話したりする時間がとてもかけがえのないものであること、それはどれだけSNSが発達して進化しても変わらないと信じます。隠れ人見知りのわたしが言っても説得力がないかもしれませんが(==;。これからもこころとからだのエネルギー循環させる交流、イベントをゆっくりでもやっていけたらなぁと思います。

 

歳を重ねるごとに、冒険より安心、のんびりについついベクトルを向けてしまいますが、あそびごころも忘れずに、今年はやってゆけたらいいな、と。

 

 

ご協力くださるみなさまに、心から深く深く感謝をこめて。今年もどうか、よろしくお願いいたします。元気で会えますように。 (KIKU)

 


沈黙のつどい returns、開催しました。


沈黙のつどいreturnsは10月22日に開催予定でしたが、台風の影響で延期となり、11月3日に開催。朝、比良駅の改札を出ると、秋の色が深まる優しい田園風景が広がっていました。お散歩気分で参加者さんとイナゴがビュンビュン飛び回る中、のんびりお話しながら歩き、のらねこ軒に到着。


玄関を開けるとおいしそうな香りにふんわり包まれ、初めて空腹を感じました。少し早めのランチは、のらねこ軒Eさんが作ってくださったヒヨコ豆のカレー&サラダ。(実はEさんのお料理が食べられることだけでもかなり贅沢なことなのですが)やはりカレーは驚きのおいしさで、参加者さんが続々とおかわり。Eさん、お料理教室とかしてくれないかな。。。。と思うけれど、真似しても不器用でセンスのない私はたどり着かないであろう(==;、ガンダーラのように遠い、おいしさでした。甘くておいしいチャイまで出してくださり。幸せ。。。

 

 

沈黙のつどいの時間まで尽きない話で盛り上がり、笑いが絶えずこのまま沈黙に入ってしまうのがもったいない。。。。という気持ちもありましたが、ギリギリまでみなさまと楽しく歓談し、13時から沈黙のつどいをスタート。それぞれ過ごしやすい場所に移動しながら、2時間沈黙の時を過ごしました。終了後、休憩時間でしたがおやつを食べながらまたお話が弾む、弾む。あっという間に終了時刻となり、またみんなで自然のひんやりした空気を感じながらのんびり帰りました。駅に向かって歩くと、道の彼方に大きく手を広げて待つ琵琶湖が。


休憩時間に色々沈黙のご感想をいただいたのですが、人に関わらない、目を合わさないというルールに今回は注目。無視するような気持ちになる、目でコンタクトとったり、首を傾げたりなど普段やっていることがコミュニケーションになっていることを知ったなど、普段どれだけ他者の気持ちを意識して過ごしているかを私も知りました。人の気配を感じながらも関わらない、けれども外への意識は拡大してゆくような。鳥の声も虫の羽の音も新鮮な響きがありました。


2年前に初めて沈黙のつどいを開催し、とても良い時間でしたので、またやりたいなと思っていたのですが、なかなか実現できず。このつどいに適した場を探すことは至難でした。参加をご希望くださっていたWさんに会場探しをご協力いただいたり、大変お世話になりました。そして今回、のらねこ軒さんのご協力を得ることができ、これ以上ないというほどの環境の中で、安心して開催することができました。


いつもたくさんの方々にご協力いただいてのイベント、今回も本当にお世話になりました。ご協力くださった皆さま、ご参加くださいました皆さま、のらねこ軒、Eさん、Oさんに心から深く感謝申し上げます。

 

(KIKU)

 

 



2019年秋「河原でピクニック〜踊らにゃソンソン大作戦〜フリーソーメンも」2019年9月29日

 

22日の延期から、本日直前までお天気に悩まされた今回でしたが、幸い、好天に恵まれて楽しく過ごすことができました。

遠くから近くから心丈夫なお友だちが来てくださり、とてもありがたく過ごしました。

今回、初めて参加してくださった方々が、ひょっとこ踊りを教えてくださって、輪になっていっしょに踊りました。踊ると「みんながゲラゲラ笑う」とのことでしたが、私にはとてもカッコよくてホレボレ。。。また踊りたいです!

河原の鉄板「パプリカ」を踊ると、早速、子どもさんがやってきて、振り付けままならない私たちに教えてくださいました。

ラスケチャップの<へべれけ>(違うけど)みたいな曲では、パパ?と子どもさんがノリノリで踊ってくださり、はあああ、楽しい〜!踊るのはやめられられないです。地域の運動会と天気予報のせいでしょうか、河原にいらしてる人々が極端に少なくお素麺は残ってしまいましたがそんな日もありますよね。のんびり広々の河原もまた魅力的でした。ご参加の方も、来られなかった方もたくさんのご協力をありがとうございました。
次回は、ソーメンなしの河原で10月13日を予定しています。また、のんびりお待ちしています。♨︎ゆ

「へべれけ」ではなく、アセレへ、ハ、△※□&➗ ヘベレセ〜 と歌ってはるようです。


2018年秋「河原でピクニック」「河原のほとりでドンジャラホイ」

10月7日「河原でピクニック〜踊らにゃソンソン大作戦〜」

陽射しは暑かったですが、日陰はとても爽やかな河原でした。

何回めかのお友だちやfacebookを見て来たよーと訪ねてきてくださった方々のご参加

うれしい気持ちがさらにアップ。

ソーメンを配りやすいように配膳してくださったり、踊ったりするときにも自然に楽しい雰囲気ができて、周りのパーティーの皆さんとも楽しく踊ることができました。大切な日曜日、暑い中を橋の下のどこにいるともわからない私たちを探して駆けつけてくださって本当にありがとうございます。

また、即興でいっしょに踊ってださったみなさま、楽器シャカシャカや声で盛り上げてくださったみなさま、ありがとうございます。

とてもうれしい時間でした。

このイベント、いつまで続けられるかなあと体力不足を心配していた恥ずかしがり屋の企画者二人ですが

やっぱりまだまだやりたいねーって気持ちをシェアして帰路につきました。心から感謝申し上げます。(ゆ)次は来週、さくらであい館で遊びます。

 

10月14日「河原のほとりでドンジャラホイ

〜実験的☆踊らにゃソンソン 道草ディスコ〜」

ドキドキの道草ディスコ、おかげさまで無事終わりました。

ご参加いただいた皆様、ご協力、応援いただいた皆様、ありがとうございました。

今回はいつもの河原から移動して、室内ということで
タイトル通り、「実験的」な1日でした。普段はロードバイクの人たちの休憩所が
ディスコと化し(称し?)踊る踊る、踊る踊る、30分間の休憩タイム以外、ずっと踊ってました。その間、ヘルメットをかぶった人が何やってるの?と不思議そうに覗いては去って行かれました(次は入って来てくださいませ)

参加してくださった皆さまが、とにかくこの場を楽しんでくださったおかげで、ものすごく楽しい時間になりました。また2歳にもならない子どもさんが、大人の様子を見て思い出したようにマラカスをかしゃかしゃ、そんな姿見たら気持ちが高揚します。

YouTubeの動画を見せてもらいながら
ズンバの振り付けを真似、私はギクシャクしながら踊りました(笑)

庭で収穫された柿やクッキー、煎餅など、たくさんの美味しい差し入れをいただきました。本当にありがとうございます。ごちそうさまでした。

 

応援したり一緒に楽しんだりしてくださるみな様に助けていただいてイベント継続することができているのだなあとしみじみ思います。 

また、来春、河原でお会いできますよう。
ありがとうございました(ゆ♨️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


リラックス交流会「ゆ」

 

幸不幸は置いといて、なんとなくぼんやりしていても、

無事に一日を過ごせてしまうのが、わたしたちが認識している平和

だったりするのかもしれませんが、今年の夏は大変厳しい現実を

「自然」からつきつけられるようなことが続き。

もう何年も前から、地球にとっては生命力あふれる瞬間に過ぎない

かもしれない呼吸や働きに、私たちは随分耐えがたい痛みを覚えてきました。

傷も癒えぬうちに、次から次へと揺さぶりは止まらず、ことばを知らない子ども

の怒りのような地球の激しい運動に、無力感を覚えるばかり。そういった身体的な力と、社会的な

力の狭間で、わたしたちは今をどう過ごすべきなんだろうなどと、ぼんやり思ったり

するのですが、思考も無力。

 

結局、何もできないけれど今は大切なひとたちと、ゆるしあえる時間が過ごせたらいいな。

そんな小さなところから始めることが一番しっくりくるのでした。

 

考えごとが止まらなかったり、うまく眠れなかったり、気ばかりが上がって何も

できなかったり、ヤル気がでなかったり、自信をなくしたり、後悔したり、不安だったり、

怖かったり、ぼんやりしたり、身体カチコチ、そういうのから少しでも離れられたらいいな、と。

 

で、yukiさんと相談し、やろやろ!と決まったのがリラックス交流会「ゆ」でした。

 

インスタ映えするような幸せづくりはできませんが、ふれあいの温かさが存在していた

ような気がします。(ご参加くださったみなさまがつくってくださったあたたかい場です)

おそらくわたしが一番癒されました(=▽=)。

ふれあい、くらいの温度でだれかと過ごすことが、とても小さなことのように思えても

生きる大きなエネルギーをうみだしてくれる、のかもしれない。

 

地球のこころとからだにも、そんな風にふれられないものだろうか。。。。。。

今の社会はどうだろう。

 

(一人が好きなわたしには、説得力がないかもしれませんが・・・だからこそのテーマかもしれず)

 

今回はみんなでツボをさぐりつつお灸をしたり、してあげたり、してもらったり(委ねたり)、

ごろんとお昼寝をしたり、お茶をしながらふんわりお話をしたりと、

ゆっくり時間を過ごすことができました。

わたしは、フェルデンクライスメゾットの施術をプレゼントしていただいて、

首が亀のようにびゅーーーんと伸びました。首が長い、左利き?(刃物だけ)、

首の骨が固まっている、など色々自分の知らない自分の首に出会うことができて

面白かったです。なにより気持ちよかった。なまけもののわたしなので、すぐに

首が縮んでしまうかもしれませんが(><)。

 

 

続く猛暑、足を運んでくださり、貴重なお休みを共に過ごしてくださったことに(片付けのご協力まで!)深く感謝申し上げます。また、応援してくださったみなさまにこころより御礼申し上げます。

 

またやりたいです☆

 

(KIKU)

 


これまでの河原でピクニック2013年〜

これまでは、河原でピクニックのページに記載しておりましたが

文章が長くなって参りましたので、こちらに引っ越します。

 

 

2019年5月5日(第23回)前回ご参加くださった方からのリクエスト曲、「パプリカ」を流すと周りの子どもさんが、思い思いに反応してくださいました。小学生の子どもさんは、振り付けがわからない私たちに「これやで」と動画を見せて教えてくださいました。サッカー少年は、ダンスは習ってないでと言いながらオリジナルのブレイクダンス、小さな子どもさんはレゲトンにもノリノリ。子どもさんたち、ありがとうございました!

また、ご参加のみなさまの変装やダンスにも背中を押され、楽しい一日になりました。差し入れや後片付けのご協力もいつもありがとうございます。また秋の河原でお会いしたいです。よろしくお願いしますー!

 

2019年4月28日(第22回)心地よい気候、暑くもなく寒くもなくのんびり。。。「初めまして」の方や「久しぶり〜」の方々が時間差でどんどん参加してくださり、ダンス少なめ(笑)食べ続けていた主催者です。子どもさんがハマっていると教えていただいた「パプリカ」ヘビーローテーションでした。振り付け踊れたら楽しいだろうなあ。遠方からご参加くださった皆さま、貴重なお休みにお越し下さった皆さま、ありがとうございました。

 

 

2018年10月24日(第21回)はいつもの河原から少し京都方面に向かったところ、八幡市の桜であい館にて道草ディスコを開催しました。

 

2018年10月7日(第20回)フリーソーメンも開催しました。

どどどど読書会っにご参加いただいた方にお素麺差し入れしていただいたり、配布する素麺を手際よく入れてくださったり

皆様に支えていただき続けているウルトラ自由プロジェクトゆきともわははははです!配って踊る楽しい1日、応援いただいた皆さま、会場で出会った皆さま、ありがとうございました。

 

2018年4月15日(第19回)は、特別企画、中ムラサトコさん関西プチツアーにあわせての「鴨川ディスコ」でした。

雨が心配でしたが、待ち合わせ時間には見事に晴れ!サトコさんの歌声とダルブッカ、Yさんのドラム、ジェンベの共演、♡さんの三味線の音色、、、、大嵐が過ぎ去って、澄み切った空気の鴨川に響きました。

また、荷物をいっしょに運んでくださったり、見張ってくださったり、
いろいろなところから集まってくださってともに楽しんでくださったみなさま、プロとして演奏活動されている奏者さん、アイリッシュ音楽(バンドネオン?)の学生さん、バンドやっているという学生さんたち、マラカスとバットで参加してくださった子どもさん、フレームドラムやマラカスで参加してくださったみなさま、そして、中ムラサトコさん、やわらかでさわやか、超楽しい時間をありがとうございました。おかげさまで一日を無事に終えることができました。

 

2017年9月23日(第18回)本日もありがとうございました。心地よい風、やわらかな日射しにどんどんまったりしてしまいました。Facebookの投稿で見つけて遊びにきてくださった方、そうめんが余るのではと心配して高速に乗ってかけつけてくださったかた、電車を乗り継いで楽しみにきてくださったかた、HPをチェックして自転車で来てくださった方、おうちの片付けでお疲れのところかけつけてくださったかた、河原で出会ったみなさま、「去年ももらったよー」と踊りながら食べてくださった方、おかわりしにきてくださった子どもさん、ありがとうございます!

形は小さいながらも、その日、その時で、いろいろ変化しながら続けてこれたことがとてもうれしいです。たくさんのみなさまのお力添え、あってこその継続です。ありがとうございます。

 

2017年5月7日(第17回)きらきら、ひらひらの衣装をまとってくださる助っ人さんがきてくださり、子どもさんたちに大喜びしていただけたような気がします。あまりに目立ってくださったので「何してるの?」と近づいては一緒に踊ってくださいました。ありがとうございました。

 

2017年4月16日(第16回)

たくさんのタンポポやムクドリを見ながら到着、今日はもうすっかり初夏の陽射しでした。マラカス、鈴、スピーカーと新しい看板を持ってご参加の方といっしょに4人で出張?に出かけました。温かく見守ってるくださったり踊ってくださったり、うれしい時間でした。おしゃべりティータイムも楽しかったです。ありがとうございました。

 

2016年5月8日.10月2日16日(第13回〜15回)も開催いたしておりました。そのうち一回はフリーソーメンも実施いたしました。更新、またサボりました。ご参加のみなさま、ありがとうございます。

 

2016年4月10日(第12回)

ジャンベの即興演奏をしてくださる方が来てくださいました。ジャンベとシンバルの音が春の風に心地よく、子どもさんたちが遊びに来てくださいました。うれしいなあ〜♬ヒップスカーフやベールを身にまとうとさらにパワーアップする子どもさんたちに刺激をたくさんいただいた一日でした。大人の方もゆらゆら身体をゆらしてくださったり、思いっきり踊ってくださったり、楽しい時間をありがとうございました。

生の楽器の音はやはり格別、からだが勝手にうずうずします。ご遠方からお越し頂き、ありがとうございました。

 

2015年秋の更新、サボってしまいました(秋に10回、11回目がありました)

スピーカーが、コンパクトになり、持参して他のパーティに自らお伺いさせていただくなど・・・その時々により、少しずつ、形が変化しています。ご参加くださったみなさまとのお話の時間もゆっくり持ちたい気持ちも持ちつつ、次回へとつないでゆくつもりです。 

 

2015年5月31日:(第9回)です。

前回のスピーカーの不調はなんだったのでしょうか。この2週間、スピーカーのことで頭がいっぱいでした。予備のスピーカーを準備していたのですが、この日は、ほぼ快調。心配していた天候にも恵まれ、雨が降らず、よかったです。心地よい気温だったのですが、風がきつくて、カイトが気持ち良さそうにあがっていました。砂埃やバーベキューの煙に見舞われるといったこともある中で、ご参加くださったみなさま、ありがとうございます。

「誰でも踊っていいの?」といって、飛び入り参加くださったり、「次は何かな?」と流れる曲を楽しみにしながら踊ってくださったりと初めて出会う方々とも楽しい瞬間を過ごすことができました。

実は、前日もスピーカーチェックのため、河原に行ったのですが、そのときも踊ってくださったかたがいらっしゃいました。やっぱり楽しくてやめられましぇん♬

 

第8回は、2015年5月17日:今までにないくらい参加者さんがきてくださいました。うれしーっ!

この日のために予定をあけておいてくださったみなさま、飛び入り参加してくださったみなさま、ありがとうございました。

また、途中からスピーカーのご機嫌がななめになってしまい、申し訳ございませんでした。近くのピクニックされている知らない方々も一緒に踊りかけてくださっていただけに残念ではありましたが、あとからあとから楽しかったとメッセージをいただき、参加してくださるみなさまがいてくださるからこその場づくりと改めてしみじみ思った次第です。ハプニングまでも楽しんでくださったり、不機嫌なスピーカーに話しかけてくださったり、なでてくださったりと、みなさんにサポートいただき、穏やかで、ゆるやかな時を過ごすことができたこと、心より感謝申し上げます。ただでさえ、ゆるゆるなのですが、さらにゆるゆるになり、お昼ご飯から、ずーっと、まったりおしゃべりを楽しむことができました。

そして、こんなブログを書いたよとのメッセージをいただきまして、うれしいので、ご紹介させてください。

雰囲気を感じとっていただけるかと思います。言いたい放題!アッキー28号

 

最後になりましたがアッキーさん、ステキな記事とお知らせ、お誘い、ありがとうございます。

 

第7回は、9月23日(祝・火)特別編「河原でフリーソーメン〜踊らにゃソンソン大作戦〜」

70食のソーメン完売!ではなくフリーなので「完配、完食」

音楽が流れるスピーカーと共にソーメンを配り歩いていると

「何なんですか!」とびっくりされながらも
「ソーメンで世界平和を!」「フリーメーソンではなくフリーソーメン!」
「そしたらわたしも一味ですね?」とか「初めて会いました」(だからフリーメーソンやないのです)とか

わいわいと交流しながら、一緒に踊ってくださったり揚げたてのおいしい唐揚げやゴーヤをおみやげにいただいたり
楽しく温かな瞬間をたくさん味わうことができました。

 

 

おかげさまで、満腹食堂なピクニック、Love&Peaceな一日、ありがとうございました。

 

第6回は、6月1日

元ダンサーさんや手拍子で応援してくださったご家族連れさん、
学生さん、こどもさん、ウェッサイのお兄さんはCウォークで踊ってくださり、
さらにトラック野郎さんの登場で、盛り上がりました。
いろんなみなさまに遊んでいただき、ノリノリのみなさんと
またいつもと違うムーブメントを楽しむことができました。

 

興奮の様子をブログにもおさめましたので

よろしければ、ご覧ください。
http://ultrayukitomo.jimdo.com/ホーム/ウルトラ自由にブログ/

※HPのリニューアルにともない、この記事は、みれない状態になっています。申し訳ございません。

 

<2014年>

第5回は、4月27日

小さな小さなヨチヨチ歩きのかわいい子どもさんがノリノリ♡

マラソン中の方が両手を挙げてノリノリ

学生さんのエアギター、ちょっと一緒に通りすがりにちょいダンス

 

今回はうまく合流できずに、ご迷惑をおかけしてしまいました。反省点もありながらも・・・なんとか見つけてくださった方、ご遠方からお越しというのに駐車場が満車で遠い所にとめて来てくださった方、本番前にてくてく歩いて楽器を抱えて来てくださった方、楽しみにしてお花見のときに出会った方に声をかけてくださった方、おうちのことなどいろんなこと調整をして参加してくださった方、とっても久しぶりに再会できた方、うれしい一日。。。

また一緒に遊んでください。ありがとうございました。

 

第4回は、10月13日

ご参加いただいた方と飛び入り参加の子どもたち

持参した鳴子やらベリーのヒップスカーフ、ベールなどの小物がなかなか活躍しまして
ファッションショーしながら踊ったり、笑ったり、途中、お父さんの仮装?参加も。

 

ありがとうございました!

 

  

第2回、3回は、5月5日、25日でした。

ジャンベをたたいてくださって、その音につられて、子どもたちが集まってきてくれたり

子どもをだっこしたお父さんが、子どもさんにつながりの楽しさを切々と話しながら踊ってくださったり、遠方からのサプライズ参加もあり、楽しい一日でした。ご参加、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

 

第1回は、2013年4月14日でした。

スピーカーの音量が小さい問題はありましたが、おかげさまで、偶然居合わせたみなさまとも一緒に踊る瞬間があり、楽しい一日を過ごすことができました。ご参加、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

 


岩下徹<即興ダンス>によるワークショップ『少しずつ自由になるために』開催しました。

これで3年目となります岩下徹さんのワークショップ、ずっとご縁をいただいてることに深く感謝しながら、今回も無事に開催することができました。

 

午前中は岩下徹さんの即興ダンス公演『みみをすますー谷川俊太郎同名詩集(福音館書店)よりー』を2年ぶりに開催し、午後はワークショップ、という大変贅沢な時間でした。

 

ただ午前に公演をすると、ワークショップの時間が短くなってしまうため、一日WSをするか午前は公演にするかという選択の悩みもあったのですが、「岩下徹さんのダンスが見たい」という自分の欲求と情熱に従うことに。2年前、野外での即興ダンス公演を開催したのですが、スタッフは正直、あちこちに気がいってしまいゆっくり見ることができませんでした。。。。(TへT) 是非とも岩下さんのダンスをゆっくり体験したい。という理由だけではなかったのですが、今回は室内で沈黙を舞台にダンス公演を開催しました。

 

ワークショップへ参加してくださる方々に、できれば一度岩下さんのダンスも体験してもらえたらという気持ちがありました。岩下さんが身体と外との関係をどのように体験しているかなど、感覚的に感じてもらえる場をつくることも大切なのかもしれないと思い。

 

というわけで、午前は岩下徹さんの即興ダンス、午後は2時間のワークショップを開催。自分の身体の底の部分からはじまり、ゆっくり身体に向き合ってゆく感覚を久しぶりに濃厚に味わいました。

 

普段、私は身体で表現しましょう、というワークショップがあまり得意ではないのですが、なぜか岩下さんのワークショップは信頼して身をゆだねてゆくことができます。それは岩下さんの即興ダンスの誕生や、「表現ではない」ということばの中にある本質と関係しているのだろうと思います。不自由さから立ち上がる動き、身体にしっかりと結びついてる動き。しっかりと通りぬけてゆかねばならないところをちゃんと通過してゆく確かなもの。

 

今回参加された方々には、続きがやりたい!、もっとやりたかったという声をいただきました。毎回参加してくださっている方は、参加するたびに発見があるとおっしゃってくださり、気持ちよかった、というお声もいただきました。

次回はもっと時間をかけてゆけるような企画をしたいなと思っております。

 

いつも応援してくださっている方々に支えられてのイベントですが、今回もたくさんのご協力、お一人お一人のお気持ちに助けていただきながら開催することができました。

 

ツイッターやfacebookでシェアしてくださったみなさま、フライヤー配布のご協力、告知の場をつくってくださったおともだち、フライヤー設置のご協力くださいましたみなさま、たくさんの方々に深く、深くお礼申し上げます。

 

 

(KIKU)



沈黙のつどいを開催しました

バスにコトコトゆられならが、窓の外は良いお天気で

温かく、ああ、今日は寝てしまうのではなかろうかなどと

考えながらうとうと。。。。

 

フェルデンハウス北斗星に到着し、沈黙のつどいのための

場づくり。縁側はこれ以上ないというほどの心地よさで、

お庭が春を囁いている、と思えば小鳥のさえずり。

 

ふわっと自己紹介や確認などを終えて、お部屋の沈黙の中へ。

と思ったら、庭でゴロンと転がる参加者さん。

縁側には人間以外のものになっていたという方がコロン。

まるで家猫、野良ネコといって、シェアの時間うふふと笑いました。

 

わたしはずっとお部屋に。途中退屈してしまうのではないか

と自分を心配していたのですが、実際はそんなことはなく、

ずっと眺める景色がどんどん魅力的に見えてくる。

すりガラスの前で大きく結ばれたカーテンの形や差し込む

光の作り出すコントラストが美しく思えたり、見る角度

で姿を変えるカーテンや畳の静けさなどがたまらなく面白くて

1時間くらいずっと見ていられました。ストーブの音、

鳥のさえずり、庭でリズムを刻む光るちいさな虫の群れ、

風に揺れる木々、すりガラスをあけると飛び込んでくる

畑の若い芽の集い。ひとつひとつがしっかりと私にむかって

存在している感覚がとても心地よかったです。

 

終った後みんなでシェアをする時間がありましたが、最初

ことばがあまり出てこない感覚が少しあり、しーん。。。

あ、これこそ本当の沈黙のつどいだ、とふと思いました。

こんなに丁寧に「今」を過ごしたことがこれまであっただろうか、

と思いました。

 

フェルデンハウス北斗星さんのご協力がなければこういった

時間が生まれることはなく、古民家であるこのお家がずっと

長い時間をかけて優しく人を受け入れてきたのだということがじんわりと伝わってくるようでした。

 

 

はじめての試みで、大丈夫かな?と少し心配もありましたが、みなさまのお陰で無事によい時間を過ごすことができました。ご参加くださいましたみなさま、フェルデンハウス北斗星さま、チラシの設置などご協力くださいましたみなさま、ツイッター、フェイスブックなどで応援してくださいましたみなさま、こころより深く、感謝申し上げます。

 

 

(KIKU)

  

開催前に準備。窓ふきしております。

 

チラシ設置などご協力くださいました「カフェ&カリー下町のネコ」さんの豆乳プリン、ハーブティ。コーヒーもカレーもおいしいです。



UFOニカマッテホシイ会を開催しました

 

11月13日はユルなゼ後、大阪淀川の河川敷でUFOニカマッテホシイ会を開催しました。いつも寒い中での開催になるので寒さが気になっていましたが、冷え込むこともなく、温かい一日でした。そして、今までで一番UFOを感じた時間だったような。。。。(=▽=)

 

開催中に起きた思わぬ展開、ことばも、宇宙のギフトだったのかもしれませぬ。

 

今回UFOは目には見えませんでしたが!

わたしたちに与えられたUFOのイメージはあえてぶっ壊して、これからもより広く、深く、みつめてたいとおもいます☆

...

ご参加くださいましたみなさま、ご協力くださいました
みなさまにこころから深く感謝申し上げます。
 

クッツキムシとアルパカの毛でマジックテープを作ると二度とはがれないかもしれない・・・・という恐ろしい相性も今日は知りました。

 

(KIKU)



向井千惠 即興表現ワークショップ開催致しました。

 

いったい、何が起こるのだろう。。。という予測不可能なワークショップ。私もですが、参加される方もドキドキで来てくださり。きっと何してもいいという自由をイメージすることはとても難しく。

しかし。。。。

本当にそんなドキドキが存在していたのだろうかと思うほどの、勢いある走り出しに、企画者は圧倒されておりました。次々と立ち上がる多様な表現に釘付です。途中、即興劇みたいなものも出現し、笑い声も溢れました。最後は全員でセッション、となるとウルトラ。。。の私たちも踊らずにはいられません。

 

人類みな変態、と、(平和なこころで)悟ることとなった私ですが、本当に楽しい時間でした。

 

 

即興表現ワークショップは、今回初めての企画でしたし、伝えづらい世界でしたので

ワークショップの面白さや、情報を伝えることに少し苦戦した気がしますが、

変わらずに支えてくださったみなさまの温かな支援、ご協力のおかげで今回も無事

ワークショップを開催することができました。

 

バタバタと、相変わらず行き届かない点も多々あったかと思いますが(>人<)、

反省しまして次に繋げて参りたいと思います。

 

時間やスペースを割いて広報活動にご協力くださったみなさま、ご参加くださいましたみなさま、

向井千惠さん、大阪府立 江之子島文化芸術創造センターのスタッフのみなさま、
ワークショップを実現してくださった全ての方々に、心から深く感謝申し上げます。

 

少しずつでも微力ですが恩返ししてゆけるよう、これからも活動を続けて行きます。

こころから深く感謝をこめて。

 

(KIKU) 


岩下徹<即興ダンス>によるワークショップ「少しずつ自由になるために」開催しました。

岩下徹<即興ダンス>によるワークショップ「少しずつ自由になるために」今年も温かいご縁の中で開催することができました。

 

場への信頼。誰もが大切だといい、しかし実際は実現困難であり、かかわりすぎてしまったり、急いでしまったり、期待してしまったり、求めたり。

 

岩下さんはその信頼によって、自然に咲く花の姿を見守ってくださっているかのようです。植物の静かな成長を見守ることは、沈黙の中の豊かさをじっとみつめるようであり、伸びる若葉や芽を、ゆっくりゆっくり朝の光と共に毎日受け入れてゆくことであったり。その朝の光が、葉や花を揺らすことがなくても、植物は自らその光に受け入れられながら静かに伸びて、世界(他者)に触れ、風に吹かれる。

 

そんな静かないのちの成長のようなものを、自分の中に感じた一日でした。深い信頼と安心感の中、それはとても安らかな変化です。個人的には自分の状態への深い気づきと、それに向き合う時間にもなりました。

 

ああ、岩下さんのように、わたしもなりたい。

 

たくさんの方に支えられて実現したワークショップです。

 

参加してくださいましたみなさま、応援してくださいましたみなさま、岩下さま、懇親会の場をご用意ご配慮下さいましたスリーズさま、心より深く感謝申し上げます。

 

(KIKU)

BGMは別所誠洋さんの『Heat of water』
BGMは別所誠洋さんの『Heat of water』


ワークショップにむけて

やっと寒さも和らぎ、春らしい日差しに包まれる

午後。ウルトラ自由プロジェクトゆきともわはははは

も雪解け、ということで冬眠から目覚め始めており

ます。今年4月と5月に開催しますワークショップの

会場も決まり、先日は岩下徹さんと下見に行きま

した。

 

会場決めは毎回難しく、決まるまで気持ちが落ち

着かないのですが、岩下さんに見ていただき、

転がったり歩いたりしていただき(床のチェック)、

OKが出ましたので一安心。

個人的にも、今回会場となるクレオ大阪中央は

静かで、お寺が周りにあるせいか穏やかな明るい

空気が漂い、好きな場所なので嬉しく。

 

 

昨年はみなさまと岩下徹さんのご協力の下ワークショップを開催することができ、そして今年のワー

クショップにつなげることができました。

こころから深く感謝申し上げます。

 

今回、定員は前回の30名から更に少なく、20名。

時間は2時間から4時間+シェアの時間、と

広げてさらにゆっくりじっくり、時間を過ごして

いただけます。不器用ながらも、丁寧に場をつく

ってゆきたいと思っております。

 

 

大阪で岩下徹さんのワークショップを開催できる

ことも大きな意味があるとわたしは思っております。

頑張っているこころとからだへのご褒美となるよう

な、よい時間がどうか訪れますように(^人^)。

 

(KIKU) 



2016年明けまして・・・・

明けましておめでとうございます。

旧年中はたくさんの手に支えられ
無事に一年を過ごすことができました。

 

温かなひとりひとりのご縁、
毎回奇跡のようで。。。。

こころから深く感謝申し上げます。

 

今年も触れてゆきたい!

 

どうぞよろしくお願いいたします。
温かな一年となりますように。

(KIKU)


ユルなゼはゆるゆると。。。。


今日はまさかのキャンセルが続きまして、
ユルなゼを延期することにしました。
そんなこともありますがな、というのが
私たちですので、そのまま仏像カフェに行き、
いろんな話をのんびりシェアしました。
苦手なフルーツサンドが何故か食べたくなりまして、
新メニューということですし、たのんでみたら、
まさかの美味しさ!珈琲も美味しく、感動☆
フルーツサンドの印象が変わりました。
仏像の皆様も静かに耳を傾けてくださってたような。

次回は夏ごろになりそうです。
テーマはたくさんの方に興味をもっていただけた
ので、「恐怖」のままでゆきます。
良いタイミングでお会い出来たら幸いです。

こころから感謝をこめて。




(KIKU)



UFOにカマッテホシイ会(野鳥園)

お友達限定企画『UFOにカマッテホシイ会』、今回は

大阪市にある野鳥園で開催致しました。

 

 

「KIKUちゃん、光ってる!」と相方yukiさんに呼ばれて振り返った時にはもうそのお姿はございませんでした(^^;。消えてしまったそうです。はたして、その光はいったい。。。太陽に反射した飛行機か、そんなにすぐに消えてしまうものなのかな。など話しながら、静寂が漂うさえずりの丘とはばたきの丘で、ゆっくり空を眺めたり、野鳥に遊ばれたり。 最後は蓬を摘んで帰りました。

 

 

お友達に未確認「走行物体」ってないのかな?と聞かれて、本当だ。。。。。と思ったからか、UFOという存在は意外と傍に在るのではないかという奇妙は感覚に今日は襲われました。空を眺めておりましたが、この野鳥園は、誰かが様子をうかがっているような不思議な感覚に襲われます。 虫が次々と頭上を飛んでゆく姿や、気付きを与えてくれる人のことばや、そんなご挨拶のようなものが下見の時からあったからかもしれません。

 

 

次回は空だけでなく、全体を意識して交流を求めてみたいと思ったのでした。

 

 

今日は楽しい時間を本当にありがとうございました。こころから感謝を申し上げます。

(KIKU)

 



9/20 河原で踊るフリーソーメン?

みなさま、20日(一週間ほども前になってしまいましたけれども)は

大切なお休みの一日を、河原に気持ちを寄せていただき、またお越しいただき、ありがとうございました。

秋空の心地よい風が吹くなか、おかげさまで、無事終了いたしました。

なにもお願いしていないにも関わらず

みなさんが、たのしい楽器をつれてきてくださり、この上なき幸せです。

・ディジュリドゥ・太鼓・ピアニカ・マラカス・豆の入ったブーメランみたいなの(きくちゃん、あれはなんというのでしたか)・カラカラ鳴る鈴(〃)など。


河原でいあわせたみなさま、一緒に場をつくってくださるみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!


ひとつひとつの楽器の存在感にもおどろきました!

河原がやさしい空気につつまれた気がしました。

音のちから、おそるべし、一気にお近づきになれる感じです。


河原でのダンスは、BGMつきでソーメンデリバリーすると

いつの間にか踊ってくださる人がいらしたり、

「ソーメンはいらないよ」というのを踊りながら伝えてくださったり

音楽と食べ物は相性がよくて、お近づきになるきっかけなのだなあと感じます。


お隣りの大勢の学生さんは、ダンスサークルの学生さんだということがわかり、音楽隊(笑)が近づいていくと、ひとりずつ披露してくださって

ブレイクあり、ロックあり、レゲエあり、ここでも場ができる楽しさをたくさん頂きました。


フリーソーメンは、BGMとともに配り歩き

おかげさまで、恐らく約80食、完売(配)となりました。

子どもさんが、あとから欲しいと取りにきてくださったのに

売り切れ状態だったため、また用意してデリバリーするなんて場面も。


参加くださったかたは、楽器を片手に配食の雰囲気をやわらかくしてくださったり、フリーソーメンのかんばん持ってくださったり、荷物を見守りながら、配り歩くわたしたちを見守ってくださったり

差し入れも♡食いしん坊炸裂のワタクシでした。ごちそうさまです。

柿、ピーマンと油揚げのおひたし、ごまめの田作り、ゆかりのおにぎり

ウルトラの相方KIKUさんが持って来てくれたそばボーロとやさしい味のお茶、わたしも栗ごはん持参して、みんなでシェアしながら

青空の下でいただくもの、どれもこれも美味しくて、おしゃべりも楽しく幸せでした。

河原の広場の真ん中に場所移動するのも「デリバリーに行っておいで」と

お言葉に甘えさせていただき、デリバリーからもどると、すっかり移動してくださっていました。片づけもあれよという間に終わることができました。


いつも みなさまのご協力に支えていただいております。

いっしょに楽しい場をつくってくださり、本当にありがとうございます。


こんな楽しい瞬間をみなさまとつくりだすこと、過ごすこと

ずっと継続できますようにと祈るような気持ちになる2015年秋


どうか、元気でいましょう。


ウルトラ自由プロジェクトゆきともわはははは(♨yuki)



 〜〜〜お知らせ〜〜〜

このあと、10月4日どどどど読書会っ

10月11日(日)河原でピクニック〜踊らにゃソンソン大作戦〜

10月18日UFOにかまって欲しい会(おともだち限定企画)と続きます。

そうです、10月は3週連続でウルトラ自由プロジェクトのイベントがあるのです。11月はユルなゼの会もあります。よろしくお願いいたします。


岩下徹<即興ダンス>によるワークショップ『少しずつ自由になるために』

 

午前中は岩下徹さんの即興ダンス公演

『みみをすますー谷川俊太郎同名詩集(福音館書店)よりー』を開催。

たくさんの方がご来場くださり、素敵な時間はあっという間に過ぎて行きました。

 

午後は岩下徹さ<即興ダンス>によるワークショップを開催。

即興ダンスによる、とあるとハードルが高そうに思われるかもしれませんが、

即興ダンスなんてやったこともない私も、じっくり体を温めながら参加できました。

自分の身体が今何を感じているか、周りの人がどんな風に動いているか、

身体がどこに向かっているか等をじっく感じながら、ゆっくり、ゆっくり身体が

自然に動けるように導いてもらえたので、本当に面白かったです。

 

踊ることが苦手で恥ずかしかったり、何をどうしていいかわからない私、

であることを受け入れながらスタートできるのは安心で。

岩下さんがそういった気持ちを知ってくださっているので、とても信頼して

参加できました。

 

「とても大切な体験となりました」と、参加された方々からもお言葉をたくさんいただいて、

本当にうれしかったです。

 

スタジオの床が冷たかったかと思うと、今回人数が定員となり急に部屋が熱気を帯びるなど、

湿度や温度の調整が難しく、ご迷惑をおかけしてしまいましたが、これは次回の課題とさせて

頂きたいと思います。(>人<)

 

ご協力、ご参加くださいましたみなさま、岩下徹さんに、こころから深く感謝申し上げます。

続きを願って!

 

(KIKU)


2015年。明けましておめでとうございます












明けましておめでとうございます。旧年中はみなさまと共に過ごしました時間が、どれも大変かけがえのないものとなりまして、ウルトラ自由プロジェクトゆきともわははははにたくさんの力を与えてくださいましたこと、また、まだまだ力不足な私たちにご協力くださり、おしみなくすばらしい体験を与えてくださいました表現者のみなさま、本当に心から感謝を申し上げます。

温かい場、時間、守られた空間をみなさまにつくっていただいたぶん、少しでもお返し、お役にたてたらと思いつつ、なかなかたくさんのことができずにおります。やりたいことはたくさん。。。なのですが。

それでも少しでもみなさまとまた、新しい世界、ワクワクすること、夢は貯蓄!なんて言わずに、もう少し大きいような小さいような宇宙をさ迷い、どっ!...
と喜びや笑顔、不思議の爆発や穏やかなぬくもりを体験することを望みたい。今年も好奇心、ギコギコ研いでゆきます。

かなり怪しい新年のごあいさつとなりましたが、
今年もどうかよろしくお願いいたします。

今年の春、4月29日(祝日)に、即興ダンスをソロで活動され、山海塾の舞踊家でもあります、岩下徹さんの、野外ダンス公演&ワークショップを開催致します。ただいま、せっせと準備中。ふたりでは野外(うつぼ公園)の場を安全に保つことが難しくなりそうですので、お力になっていただける方募集するかもしれません。そのときはどうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m。

10年前に初めて公演を見て、衝撃をうけました踊手です。好きな著名人は?と聞かれたら必ず名前を出していたくらいハマりました。まさか実現できるときがくるとは思っておりませんでした。ぜひ みなさまと場を共有できたら幸いです。

心から感謝をこめて。

(KIKU)


ユルなゼ。今回のテーマは「睡眠」

 

今日のユルなゼは、初めてご参加くださった方々で、
『睡眠』についてお話しました。

短い睡眠で生活できる人がうらやましいなぁ、という
話から、でも考えてみると、眠るのはとっても好きだな。。。
ということがみなさん判明。でも寝すぎてしまうともったいないと
感じてしまうのはなぜだろう?起きている時間に「制限」を感じているのかな?
という話になったり。

 

 

それぞれが見た夢の話も大変奥深く、おもしろく。
子どもは双子とかに多いそうですが、同じ夢を見て話題を共有していたりする
という話はとても驚きでした。なぜ、夢の世界を共有できないのだろう?という
わたしの疑問は、なぜ共有できなくなったのか、もしや私たちは夢の世界を
共有したくないのだろうか?という新しい疑問へ。

なぜ夢を忘れてしまうのか、忘れないといけないのか? 
夢の中では自分の価値観まで変わってしまってると感じることがある、
夢はあなどれない、とても大切であり、予知夢だったことに気付くこともある等々。
夢の話だけで終ってしまいそうなくらい、興味深い話が続々。

寝言の受けこたえをしてはいけないというのはなぜだろう? 大事な体験を操作してしまう
のだろうか? 寝言(ことば)になる理由もあるかもしれずそこに関わるが逆に必要な気もする。
寝相のよいわるいはなぜあるのだろう? 

猫はよく眠る。ヘミシングの研究をしていたロバートモンローの話。研究中に見た夢の中に
猫がたくさんいた。猫は変性意識状態で眠っていてここに居たのか!みたいな。
なんだか村上春樹ワールドも感じられる流れでもありました。

 

 

赤ちゃんや衰弱してしまった人がよく眠るのはなぜだろう。お年寄りは不眠を訴えるがよくウトウト。曖昧な
領域で生きるようになる。そういったあいまいな領域にいると死を恐れなくなってくるのではないか。

睡眠はプチ死の体験なのではないだろうか。眠るたびに生き返っている気がして、そう考えると
気持ちが楽になる気がする。

 

 

夢の時間はベクトルがあちこち。一方にながれていない気がする。眠っている時間、説明がつかないような時間が
いきものにいは必要なのではないか。眠っている時間が本来の自然な姿で、起きているときというのは実は不自然な状態なのではないか。。。。

 

瞑想をしている人は睡眠時間が短くても大丈夫と聞いたことがある。気が充満しているから→では睡眠は
充電? 睡眠大切や!


仰向けに寝るということが、生き物にとってどういうことなのか。


目覚める、ということば。「さめる」覚める、冷める、醒める、などなにか共通している気がする。。。。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


バラバラと書いてしまいましたが、他にもたくさんいろんなお話が出てきまして、本当に面白い時間でした。
第2弾もできそうではないか、というくらい。


大変貴重な休日にお越しくださり、また豊かな時間と場をつくってくださり
本当にありがとうございました(^人^)。
次回は2月です。詳細が決まりましたらお知らせさせていただきます。

 

(KIKU) 


河原でフリーソーメン〜踊らにゃそんそん大作戦〜 開催しました

みなさま、いつもウルトラ自由プロジェクトを応援してくださり、ありがとうございます。

 

昨日、無事「河原でフリーソーメン〜踊らにゃソンソン大作戦〜」終了いたしました。

 

あやしげ?な私たちを笑顔で迎えてくださり

一緒に夏のなごりのソーメンを楽しんでくださったみなさま

ありがとうございました。

 

また、今回のイベントに向けて、素麺を寄付してくださったMさん、本当にありがとうございます。

 

そして、参加してくださった方々が、また今回もイベントを盛り上げるために、助けてくださいました。ありがとうございます。

こんなに助けていただいてばかりでいいのかと思うくらい助かっているウルトラ自由プロジェクトです。

 

おかげさまで、大盛況、70食、全て、完食いただくことができました。完売ではなく完配・・・

 

朝からピクニック気分を味わいながらの看板作り

Aさん、看板製作のお手伝い、ありがとうございます!

そして、楽しい楽しい、ひと踊り♬

 

ソーメン配布の準備を整え

通りすがりの方にこえをおかけしたところ

「え、ほんならいくらかでもらうわ」

「いえいえ、今日はソーメンを一緒にいただきながら

楽しくワイワイやりたいだけなんです」

 

第一回目の配布が終わったところで、オタオタしていると

なんとサプライズな助っ人Yさんがきてくださいました。

いえ、助っ人で来てくださったわけではないのですが、結果的に助っ人に・・・ああ、ありがたや・・・

 

「音楽つきで、踊ってもらおうや」と思わぬ提案をいただき

なんと、スピーカー携えて一緒に、あちらこちらのパーティにこえをかけてくださり・・・

 

「何なんですか!」とびっくりされながらも

 

「ソーメンで世界平和を!」

「フリーメーソンではなくフリーソーメン!」

 

「そしたらわたしも一味ですね?」とか

「初めて会いました」とか、一緒に踊ってくださったり

揚げたてのおいしい唐揚げやゴーヤをおみやげにいただいたり

 

楽しく温かな瞬間をたくさん味わうことができました。

 

また三人で、余韻を味わい少し残しておいたソーメンをいただきながらお話に花が咲き、満腹食堂なピクニック

Love&Peaceな一日でございました。

 

いつも応援してくださるみなさま、いろんなかたちでご参加くださったみなさま、そして「夏の秘密結社、フリーソーメン」さんのご発案に心から感謝を込めて。

(yuki)

本当は、もっと踊ってる写真などがあったらいいのですけれど音源が、iPhoneなもので、同時に写真が撮りづらく・・・ぁ、もしかしてBluetoothだったらいけるのかな?今、気づく;)今度挑戦してみます。

参加してくださったAさんが写真くださいました。

ありがとうございます。一緒に作った看板の全容です〜〜〜♬



『月の声』声WS②SHREE&NORI 開催しました

 

前日の夜は雷も鳴り響く不安定なお天気でしたが、

開催日当日は、快晴!

爽やかな秋の気配も漂う空に、感謝。

 

shreeさん、Noriさんのトレードマーク

といいますか、お二人の風景に馴染んで

おります、巨大タンプーラ。

初めて見たときはとっても驚いたのに、

なんだか今では四人いるような温かなぬくもり

を感じる楽器。

 

実はWS前に、shreeさんの発声、

Noriさんの倍音声明の時間があって、

心地よく。。。。。

 

WSは前半shreeさんが、ナーダヨーガの

思想を取り入れたボイスワークをしてくださり、

それぞれのチャクラや、背骨などを意識した

呼吸や声をゆっくりストレッチしてゆくように

体験してゆきました。無理する声でも、頑張る

声でも、もっと出そうと力む声でもなく、力を

ふっと外した、素の声を意識する、という

私には新鮮で、神秘的な体験でした。

 

後半Noriさんはオーバートーンシンギングを。

まだ日本では聴くことが殆どないもので、

ホーミーと全く異なる、とっても不思議な唱法。

ドイツでとても注目されたそうですが、

う、お、あ、え、い、と口を動かし声を出している

と同時に倍音が響きわたり、また違う次元の

音であるようななんとも宇宙的な不思議な

高音のメロディーが別にどこからか、

心地よく聞こえてくる。。。。

これはみなさん、驚きの表情でNoriさんに

釘づけでした。

なかなかその境地にまで達することは

難しかったですが、夢中になって練習。。。。

面白かった!

 

あっという間に時間は過ぎまして、なんと

写真を撮れていないことに気付き。。。。

とても撮れる状況ではなかったのですが、

アップしました写真はWS前の風景と、

WSから帰宅途中にみつけた、ビルに移りこむ

ゆがんだ不思議な月。。。。。

 

 

仙骨からの呼吸で背骨がゆるみました、

エネルギーを充電できました、

今朝は調子がよかったです、

響く声に癒されました、

お風呂で倍音挑戦しました!、

などなど、温かいおことばもたくさんいただいて、

本当にうれしく(>人<)。

 

ご参加くださった方々がつくってくださる

温かな場が、WSの器となってくださることを

いつも実感しております。

 

shreeさん、Noriさん、ご参加くださいました

みなさま、ご協力、応援してくださいました

みなさまに、こころから深く、感謝申し上げます。

 

 

オーバートーンシンギングは、帰宅後、

わたしもそうですが、ついついyoutubeなどで

チェックして、自宅で練習してしまいました、という

声が。これはなんとしても、習得したい!

 

(KIKU) 



声のWS1『身体(からだ)から、「こえ」』楽しみました!

7月21日は、ボイスパフォーマーの中ムラサトコさんと一緒に遊ぶ

声を出すワークショップ『身体から、「こえ」』を開催しました。

サトコさんのミニでありながら

ダイナミックでゴォジャスなライブつきです!

 

お越し頂いたみなさま、応援していただいたみなさま
ありがとうございました。

早朝から松山を出発し、車を走らせ
ワークショップもライブも
ノリノリで、ダイナミックにのせてくださったサトコさん
ありがとうございました。

ゆるやかに心と体を少しずつ開き
ロール紙の上を歩いたり、やぶいたり、重ねたり
ひっくりかえって寝てみたり、音や感触を楽しんで
こんなん子どもだけやなくて
おとなもまだまだ楽しみたいわ〜とか思いながら
太鼓のリズムに踊りだす〜♬

くしゃくしゃになって重なり合った紙の上に寝転んで、声をだすだすだす
その上をふわふわの養生シートがひらひらと上下に左右に舞う舞う舞う
まるでダンスを踊るかのよう。

ひとりずつ「ことば」を選んだそのあとは
贅沢な贅沢な伴奏の上にそれぞれの人生がのり
拾いだした言葉の朗読、声、声、声が心地よく

一日がゆったりと終りを迎え・・・

休憩中はおやつとお茶でなごやかに・・・
なんといろいろなつながりまであり、それがまたおもしろくて
わいわい。

ライブはそりゃもう踊りだしそうなサトコさんの音楽を
存分に味わい笑ったり泣いたりゆれたりしながら楽しみました。

安心してゆるやかに過ごせるWSの会場を貸してくださった
初音館スタジオさんのさりげなく力を貸してくださるケンさんと制作のももさん、ありがとうございました。
看板の片付けを失念してしまい…お手数をおかけしてしまうことになったのですが、どうか懲りずにまた貸してくださいませm(__)m

毎回、関わってくださったみなさまのおかげで
運営しているウルトラ自由プロジェクトゆきともわはははは
今回も無事終了いたしました。

朗読の味をしめ調子にのるわたしたち
朗読を進化させたヴァージョンや声と踊りバージョン、松山ツアーなど
新たなる妄想がふつふつと・・・次回に続く・・・

ありがとう。(yuki)

 

ライブの雰囲気、きくちゃんが編集してくれました。

ほんの少しお楽しみください♬

 



6/15は、レッドマリア上映会。ありがとうございました!

「レッドマリア」上映会にご参加いただいたみなさま、
応援いただいたみなさま、ありがとうございました。
みなさまから頂く応援がとても心丈夫です。

 

私がこの映画を観るのは3度目でした。
観るたびに味わいが深まってきています。
上映後のティータイム・シェアでさらに深まります。

それぞれが同じように心打たれていながら、心打たれる場面が少しずつ違っていたり

考えたり感じたりすることも違っていて、それがまた新鮮で、刺激的で
この映画を味わう醍醐味なのかもしれません。

 

とても苦しいこと、辛いこと、悔しいことが浮き彫りになる
疑問に思うこと、不思議に思うこと、力強さや優しさを感じること
考えの違い、暮らし方の違い、環境や状況の違い、
それぞれ違っているのに何かふとした瞬間につながっている。

女であるがゆえの生きづらさ、そこから連帯したり、支え合ったり
「どこにでもあるような日常」が映し出され
最後には、そのつながりの深さや豊かさを思い知らされる。

 

映画を見終わったあとに言葉にするのは、
いろんな思いが交錯する。

そのような中でも大切なシェアをありがとうございました。

お話をシェアしながら、その言葉の向こうにある
わたしたち、ひとりひとりの人生の重みを感じずにはおれませんでした。

心から感謝です。ありがとうございました。

(yuki)

 


久しぶりの更新ですが。。。いろいろ遊んでますよ♪

一日、一日過ぎて行くのが早くて。ブログの更新もなかなかできずにおりますが。

 

 

 

4月にはお花見企画、『桜、さくら、花がソノ葉ニカワルマデ』も無事開催することができました。そのご報告はこちら→ 「o/to企画」

 

 

 

春が過ぎて雪もとけて、踊りゃにゃソンソン大作戦も同じく雪解け。三味線もってご参加くださった大蔵喜恵さんの音と声が、いつもの音楽に飛び込んできてとても楽しかったです☆スチームドラムをもってご参加くださった方や、小さなドラムをもってきてくださった方、のんびり気持ちよく過ごすことができました。

 

 

 

 

5月は、コラージュ~色から立ち上がる世界~をスタート。第一回目は

「赤」がテーマでした。今回は小学生の少年もご参加くださり、とても

刺激的な言葉や気づきをあたえてくれました。それぞれの世界に触れ、

味わうことの面白さを実感。次回がとても楽しみです☆

 

 

 

そして!

UFOにカマッテホシイ。。。会を開催!今回は生駒へ。途中、宝山寺、ナイヤビンギさんに寄るというコースでしたが、思わぬ素敵な時間が訪れて、

なかなか山頂に行けず。。。。!音楽にしばらく酔いしれて、名残惜しく思いながら頂上をめざしました。

 

 

 

今回も残念ながらUFOにかまってもらえなかった私たちでしたが、なんだかぐんと近づいた気がする一日でした。第3弾をめざして、次回がとても楽しみです♪

 

 

 

ご参加くださいましたみなさま、心から感謝申し上げます。

 

 (KIKU)

 



「〇塾-わじゅく」でまったり、ほっこりわかちあい。

今年はしっかりと流行りにのって、インフルエンザにもかかって

みましたけれども、病み上がりにこのイベントのほっこりがとても

有難かったgio氏でございます。

 

大阪府池田市にある〇塾さんは、古民家を改装したとても素敵な

「場」で、いろんな面白い企画をされているのと同時に、オーナさん

であるあにいさんが数学の先生でもあり、いわゆる進学校をめざす!塾!

というよりは、子どもの「居場所」として、また数学の面白さを伝えて

ゆくような場づくりをめざしているという、魅力的な場です。

 

子どもも大人も居場所がない、と本当に感じるわたしにとって、

またわたし自身、子どもの頃とっても居場所が欲しかった記憶があり、

こころから応援してゆきたいこの場所で。

 

あにいさんの温かな、温かなお心遣いに支えられて、開催しました

今回のイベント。少人数でありましたが、無事開催することができました。

 

フェアトレードのお菓子を囲んで、普段感じていることをシェア。

疲れたなぁ、というときどんなことしているか、という情報もシェア。

あっというに時間は過ぎてしまいました。

 

日常が隙間なく流れているようなところに、こんな温かいほっこりと

した隙間を過ごすことができましたのも、参加者さまと場を提供

してくださいました〇塾さんと、応援してくださったみなさまのおかげで。

 

こころから感謝申し上げます。

 

(KIKU)



2013年、今年も大変お世話になり、ありがとうございます。

今年は、ことしも、いろんなことがありました。
個人的にも、社会的にも。

振り返ると、一年って案外長いかもなぁ。。。と
思ったり。...

素晴らしいご縁がありまして。幾つか生まれた、
かけがえのない場や、時間がありました。

そこには数えきれない救いの手と、笑顔と。
温かい優しい気持ちがありました。
 
ゆるい。。。。。。。。。
 ウルトラ自由なゆきともでございますが、
来年もどうか、どうか、一緒に遊んでください、愛をいっぱいにして。

今年は本当に、お世話になりありがとうございました。
こころから、感謝をこめて。
よいお年をお迎えくださいませ。

「わたし」と「あなた」の
こころとからだと、いのちとせかいが仲良く涙ながして
笑って、たのしく優しく、過ごせますように。

日本よ「平和」へ。
 
 
(KIKU)

掲載してくださいました!

いつも「ウルトラ自由プロジェクト」を応援してくださり

ありがとうございます。

 

今回は、嬉しいお知らせをさせてください。

 

枚方市民発の、福祉・教育・文化・環境・ボランティアなどの情報を掲載する地域密着型情報誌「LIP」さん・・・とてもユニークで読むのが楽しみな情報誌!

わたしは、たまたま勤務した職場で出会い、地域のみなさんのお顔が見えるかたちで読ませて頂き、ゆるやかで温かなつながりを頂いておりました。


なんと!

思わぬご縁で、「ウルトラ自由プロジェクト」の紹介記事を掲載していただきました。

感謝しておりましたところ・・・

なんと!
LIPさん、記念すべき100号でした。
そんな貴重な瞬間をご一緒させていただき感激。

 

おめでとうございます!
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

全ページご覧いただけますのでぜひ、のぞいてみてください。
http://love-dugong.net/lip/201311/

 

 

(yuki)


『「落描き、樂描き、らく描きで コワス壁をつくる???」

『闇と火』で大変お世話になりました

アーツ・エンターテイメント学院高等学部で

「大人の学園祭」があり。

私たちも出展させていただくこととなり。

 

なにやろうかな~?? 

と相方yukiさんと悩む、悩む。絵本を読むとか、

踊るとかいろいろ考えたのですが、

今回は大人が楽しめる落描きコーナーを作るのはどうかとなり。

 

壁にラクガキなんて、社会的に難しい。けれど、

やるのはとっても気持ちいいのですよね。


というわけで。落描きコーナーを喫茶室に作りました、

通りがかりの人、お菓子を

食べながら休憩している人、などなど流れに任せて。

私たち、ゆきともも、きゃっきゃと楽しむ。



しかし、誘惑の多い、喫茶室。チーズケーキは春の学園祭か

ら評判となっていたので準備のときから、目が離せないgio氏。 

開始前から購入。爽やかな香りが口の中に

広がりながらも、濃厚なチーズがとろーんと溶けていく。。。

素晴らしいです!とおかわり。

 

初めて出展されたというシュシュさんの

お菓子もとっても美味しい!。。。yukiさんと

テンションあがる、あがる

い、いったい何をしにきたのだ! 

ウルトラ自由プロジェクト・・・・・・!




我に返って、画材の準備・・・・・

 

絵が増えていくと、ウフフと思わず笑ってしまう

コミュニケーションがあちらこちらに。

落描きの面白さや可能性を感じる場となりました。


 

学園祭もすっかり堪能し、 美味しい一日は

あっという間に過ぎて行きました。

 

お声かけてくださいました、

アーツ・エンターテイメイト学院高等学部の八木さん、

お力になってくださったみなさま、

素敵な世界を生み出してくださいましたみなさま、

本当にありがとうございました!

 


(KIKU)



『ユルなゼ』第2回目テーマは「身体のクセ・前半」開催

年に3回くらいのペースで開催することとなりました「ユルなゼ」。

無事第2回目を開催することができました。

 

アジアンカフェに集合。たくさんの雑貨にテンションが上がり、

目的を忘れそうでフラフラします。(笑)

 

 テーマが「身体のクセ」。ということで、自分にとても身近な

テーマだったからか、いろんなお話が飛び出す、飛び出す。

 

 

ときどき体を動かして、ナンバ歩きをしてみたり。。。あ、怪しい。。。。

昔日本人はナンバ歩きで歩いていたとか。。。じゃあ、今の歩き方って、

後からついたクセなのでは? なぜこんな歩き方に?

 

 

ホントウでしたら、なぜにさらにナゼを重ねるところですが、

とても気になって帰宅後つい調べてしまう私。へえ!戦争で

走れるようになるために訓練されたのが始まりなのか

。。。。。。。。。。。。。。。

今ではナンバ歩きの方がぎこちない。

 

身体のクセ、わたしのクセ、はどこからやってきたのか? 

くせ者って? クセって悪いイメージ? 

でもとってもからだやこころが楽な方へ、というのがクセ?

 

ん、何故にゆくまでにいろんな話が飛び出して、

次回の12月は、身体のクセ後半。。。。

と続くのでありました。

 

 

(KIKU)



みんなで渡ればずんちゃっちゃ

 

とても久しぶりのイベントでしたので、

とても久しぶりの日記です。

 

新型コロナウィルスの影響で4年以上、

イベントが開催できずにおりましたが、

おとなしーーーくしているうちに、

こころも身体もカチコチ。

すっかり動くエネルギーを失っておりましたが、

遠足の企画くらいなら、復活できる

のではないか、とyukiさんとミーティング。

 

ふと橋を渡る会、というのはどうかなと思って

いたら、yukiさんおススメのお散歩コースを

教えてたいだき、星のブランコへ

ゆくことになりました。

 

前からずっと気になっていましたが、

吊り橋の想像がつかず、ひとりで行くには

ちょっと勇気がいるような・・・・

そんな場所だからこそ、企画して行けたら

いいなぁとなり。まずは下見。

 

下見で体験した吊り橋は、想像以上に大きく、

これはみんなで体験したいとなりました。

 

久しぶりに顔を合わせる人ばかりが集った

イベントでしたが、3次元!嬉しい!

zoomの画面じゃない!とみなさん笑顔。

会話も弾みました。

 

怖い!という人も、平気!という人も

混ぜ混ぜで橋を渡り、

もう1回いっとこ!となり3回も渡る私たち。

鶯の美しい鳴き声が響く森を見下ろして、

自然に栄養をいただいた、とても気持ちいい

時間でした。

 

たくさん歩いた後は、ハニーレモンという

レモネードやレモンスカッシュを飲んで

休憩。交野市はハチミツの町なのです。

遅めのランチも食べて、まったりした後に

解散。

 

 

普段一人で散歩をすることの多いわたしですが、

久しぶりに誰かと一緒に歩くと、

そうだった、誰かと一緒に歩く散歩は

色んなお話ができて、揃う呼吸やリズムが心地よく、

こころのエネルギーが湧いてくるのだということを、

思い出しました。

 

 

4年で停滞癖がついてしまって、色々益々、自信もなくなって萎んでいた気もしますが、今のわたしたちが

出会えるもの、人、時間をこれからも楽しみにしてゆけたらなと思った一日でした。

 

 

ご参加くださったみなさま、ご興味をもってくださったみなさまに、心から深く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あけまして2020年

 

旧年中はたいへんお世話になり、ありがとうございました。

 

この活動を始めたころは、2020年なんて想像することもできませんでしたが、トコトコ・・・・・とやってきて今ここにおります。

 

活動を始めた当時からずーーーっとご協力くださっている方や、新たなご縁でご協力くださっている方々に温かく支えていただいたおかげで、反省したり振り返ったりもしながら、ゆっくり育ってこれた活動だと思います。成長と共に衰えも感じつつ・・・・成熟?(=▽=)

 

 

会って顔を見て、けらけら笑ったり真剣に話したりする時間がとてもかけがえのないものであること、それはどれだけSNSが発達して進化しても変わらないと信じます。隠れ人見知りのわたしが言っても説得力がないかもしれませんが(==;。これからもこころとからだのエネルギー循環させる交流、イベントをゆっくりでもやっていけたらなぁと思います。

 

歳を重ねるごとに、冒険より安心、のんびりについついベクトルを向けてしまいますが、あそびごころも忘れずに、今年はやってゆけたらいいな、と。

 

 

ご協力くださるみなさまに、心から深く深く感謝をこめて。今年もどうか、よろしくお願いいたします。元気で会えますように。 (KIKU)

 


沈黙のつどい returns、開催しました。


沈黙のつどいreturnsは10月22日に開催予定でしたが、台風の影響で延期となり、11月3日に開催。朝、比良駅の改札を出ると、秋の色が深まる優しい田園風景が広がっていました。お散歩気分で参加者さんとイナゴがビュンビュン飛び回る中、のんびりお話しながら歩き、のらねこ軒に到着。


玄関を開けるとおいしそうな香りにふんわり包まれ、初めて空腹を感じました。少し早めのランチは、のらねこ軒Eさんが作ってくださったヒヨコ豆のカレー&サラダ。(実はEさんのお料理が食べられることだけでもかなり贅沢なことなのですが)やはりカレーは驚きのおいしさで、参加者さんが続々とおかわり。Eさん、お料理教室とかしてくれないかな。。。。と思うけれど、真似しても不器用でセンスのない私はたどり着かないであろう(==;、ガンダーラのように遠い、おいしさでした。甘くておいしいチャイまで出してくださり。幸せ。。。

 

 

沈黙のつどいの時間まで尽きない話で盛り上がり、笑いが絶えずこのまま沈黙に入ってしまうのがもったいない。。。。という気持ちもありましたが、ギリギリまでみなさまと楽しく歓談し、13時から沈黙のつどいをスタート。それぞれ過ごしやすい場所に移動しながら、2時間沈黙の時を過ごしました。終了後、休憩時間でしたがおやつを食べながらまたお話が弾む、弾む。あっという間に終了時刻となり、またみんなで自然のひんやりした空気を感じながらのんびり帰りました。駅に向かって歩くと、道の彼方に大きく手を広げて待つ琵琶湖が。


休憩時間に色々沈黙のご感想をいただいたのですが、人に関わらない、目を合わさないというルールに今回は注目。無視するような気持ちになる、目でコンタクトとったり、首を傾げたりなど普段やっていることがコミュニケーションになっていることを知ったなど、普段どれだけ他者の気持ちを意識して過ごしているかを私も知りました。人の気配を感じながらも関わらない、けれども外への意識は拡大してゆくような。鳥の声も虫の羽の音も新鮮な響きがありました。


2年前に初めて沈黙のつどいを開催し、とても良い時間でしたので、またやりたいなと思っていたのですが、なかなか実現できず。このつどいに適した場を探すことは至難でした。参加をご希望くださっていたWさんに会場探しをご協力いただいたり、大変お世話になりました。そして今回、のらねこ軒さんのご協力を得ることができ、これ以上ないというほどの環境の中で、安心して開催することができました。


いつもたくさんの方々にご協力いただいてのイベント、今回も本当にお世話になりました。ご協力くださった皆さま、ご参加くださいました皆さま、のらねこ軒、Eさん、Oさんに心から深く感謝申し上げます。

 

(KIKU)

 

 



2019年秋「河原でピクニック〜踊らにゃソンソン大作戦〜フリーソーメンも」2019年9月29日

 

22日の延期から、本日直前までお天気に悩まされた今回でしたが、幸い、好天に恵まれて楽しく過ごすことができました。

遠くから近くから心丈夫なお友だちが来てくださり、とてもありがたく過ごしました。

今回、初めて参加してくださった方々が、ひょっとこ踊りを教えてくださって、輪になっていっしょに踊りました。踊ると「みんながゲラゲラ笑う」とのことでしたが、私にはとてもカッコよくてホレボレ。。。また踊りたいです!

河原の鉄板「パプリカ」を踊ると、早速、子どもさんがやってきて、振り付けままならない私たちに教えてくださいました。

ラスケチャップの<へべれけ>(違うけど)みたいな曲では、パパ?と子どもさんがノリノリで踊ってくださり、はあああ、楽しい〜!踊るのはやめられられないです。地域の運動会と天気予報のせいでしょうか、河原にいらしてる人々が極端に少なくお素麺は残ってしまいましたがそんな日もありますよね。のんびり広々の河原もまた魅力的でした。ご参加の方も、来られなかった方もたくさんのご協力をありがとうございました。
次回は、ソーメンなしの河原で10月13日を予定しています。また、のんびりお待ちしています。♨︎ゆ

「へべれけ」ではなく、アセレへ、ハ、△※□&➗ ヘベレセ〜 と歌ってはるようです。


2018年秋「河原でピクニック」「河原のほとりでドンジャラホイ」

10月7日「河原でピクニック〜踊らにゃソンソン大作戦〜」

陽射しは暑かったですが、日陰はとても爽やかな河原でした。

何回めかのお友だちやfacebookを見て来たよーと訪ねてきてくださった方々のご参加

うれしい気持ちがさらにアップ。

ソーメンを配りやすいように配膳してくださったり、踊ったりするときにも自然に楽しい雰囲気ができて、周りのパーティーの皆さんとも楽しく踊ることができました。大切な日曜日、暑い中を橋の下のどこにいるともわからない私たちを探して駆けつけてくださって本当にありがとうございます。

また、即興でいっしょに踊ってださったみなさま、楽器シャカシャカや声で盛り上げてくださったみなさま、ありがとうございます。

とてもうれしい時間でした。

このイベント、いつまで続けられるかなあと体力不足を心配していた恥ずかしがり屋の企画者二人ですが

やっぱりまだまだやりたいねーって気持ちをシェアして帰路につきました。心から感謝申し上げます。(ゆ)次は来週、さくらであい館で遊びます。

 

10月14日「河原のほとりでドンジャラホイ

〜実験的☆踊らにゃソンソン 道草ディスコ〜」

ドキドキの道草ディスコ、おかげさまで無事終わりました。

ご参加いただいた皆様、ご協力、応援いただいた皆様、ありがとうございました。

今回はいつもの河原から移動して、室内ということで
タイトル通り、「実験的」な1日でした。普段はロードバイクの人たちの休憩所が
ディスコと化し(称し?)踊る踊る、踊る踊る、30分間の休憩タイム以外、ずっと踊ってました。その間、ヘルメットをかぶった人が何やってるの?と不思議そうに覗いては去って行かれました(次は入って来てくださいませ)

参加してくださった皆さまが、とにかくこの場を楽しんでくださったおかげで、ものすごく楽しい時間になりました。また2歳にもならない子どもさんが、大人の様子を見て思い出したようにマラカスをかしゃかしゃ、そんな姿見たら気持ちが高揚します。

YouTubeの動画を見せてもらいながら
ズンバの振り付けを真似、私はギクシャクしながら踊りました(笑)

庭で収穫された柿やクッキー、煎餅など、たくさんの美味しい差し入れをいただきました。本当にありがとうございます。ごちそうさまでした。

 

応援したり一緒に楽しんだりしてくださるみな様に助けていただいてイベント継続することができているのだなあとしみじみ思います。 

また、来春、河原でお会いできますよう。
ありがとうございました(ゆ♨️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


リラックス交流会「ゆ」

 

幸不幸は置いといて、なんとなくぼんやりしていても、

無事に一日を過ごせてしまうのが、わたしたちが認識している平和

だったりするのかもしれませんが、今年の夏は大変厳しい現実を

「自然」からつきつけられるようなことが続き。

もう何年も前から、地球にとっては生命力あふれる瞬間に過ぎない

かもしれない呼吸や働きに、私たちは随分耐えがたい痛みを覚えてきました。

傷も癒えぬうちに、次から次へと揺さぶりは止まらず、ことばを知らない子ども

の怒りのような地球の激しい運動に、無力感を覚えるばかり。そういった身体的な力と、社会的な

力の狭間で、わたしたちは今をどう過ごすべきなんだろうなどと、ぼんやり思ったり

するのですが、思考も無力。

 

結局、何もできないけれど今は大切なひとたちと、ゆるしあえる時間が過ごせたらいいな。

そんな小さなところから始めることが一番しっくりくるのでした。

 

考えごとが止まらなかったり、うまく眠れなかったり、気ばかりが上がって何も

できなかったり、ヤル気がでなかったり、自信をなくしたり、後悔したり、不安だったり、

怖かったり、ぼんやりしたり、身体カチコチ、そういうのから少しでも離れられたらいいな、と。

 

で、yukiさんと相談し、やろやろ!と決まったのがリラックス交流会「ゆ」でした。

 

インスタ映えするような幸せづくりはできませんが、ふれあいの温かさが存在していた

ような気がします。(ご参加くださったみなさまがつくってくださったあたたかい場です)

おそらくわたしが一番癒されました(=▽=)。

ふれあい、くらいの温度でだれかと過ごすことが、とても小さなことのように思えても

生きる大きなエネルギーをうみだしてくれる、のかもしれない。

 

地球のこころとからだにも、そんな風にふれられないものだろうか。。。。。。

今の社会はどうだろう。

 

(一人が好きなわたしには、説得力がないかもしれませんが・・・だからこそのテーマかもしれず)

 

今回はみんなでツボをさぐりつつお灸をしたり、してあげたり、してもらったり(委ねたり)、

ごろんとお昼寝をしたり、お茶をしながらふんわりお話をしたりと、

ゆっくり時間を過ごすことができました。

わたしは、フェルデンクライスメゾットの施術をプレゼントしていただいて、

首が亀のようにびゅーーーんと伸びました。首が長い、左利き?(刃物だけ)、

首の骨が固まっている、など色々自分の知らない自分の首に出会うことができて

面白かったです。なにより気持ちよかった。なまけもののわたしなので、すぐに

首が縮んでしまうかもしれませんが(><)。

 

 

続く猛暑、足を運んでくださり、貴重なお休みを共に過ごしてくださったことに(片付けのご協力まで!)深く感謝申し上げます。また、応援してくださったみなさまにこころより御礼申し上げます。

 

またやりたいです☆

 

(KIKU)

 


これまでの河原でピクニック2013年〜

これまでは、河原でピクニックのページに記載しておりましたが

文章が長くなって参りましたので、こちらに引っ越します。

 

 

2019年5月5日(第23回)前回ご参加くださった方からのリクエスト曲、「パプリカ」を流すと周りの子どもさんが、思い思いに反応してくださいました。小学生の子どもさんは、振り付けがわからない私たちに「これやで」と動画を見せて教えてくださいました。サッカー少年は、ダンスは習ってないでと言いながらオリジナルのブレイクダンス、小さな子どもさんはレゲトンにもノリノリ。子どもさんたち、ありがとうございました!

また、ご参加のみなさまの変装やダンスにも背中を押され、楽しい一日になりました。差し入れや後片付けのご協力もいつもありがとうございます。また秋の河原でお会いしたいです。よろしくお願いしますー!

 

2019年4月28日(第22回)心地よい気候、暑くもなく寒くもなくのんびり。。。「初めまして」の方や「久しぶり〜」の方々が時間差でどんどん参加してくださり、ダンス少なめ(笑)食べ続けていた主催者です。子どもさんがハマっていると教えていただいた「パプリカ」ヘビーローテーションでした。振り付け踊れたら楽しいだろうなあ。遠方からご参加くださった皆さま、貴重なお休みにお越し下さった皆さま、ありがとうございました。

 

 

2018年10月24日(第21回)はいつもの河原から少し京都方面に向かったところ、八幡市の桜であい館にて道草ディスコを開催しました。

 

2018年10月7日(第20回)フリーソーメンも開催しました。

どどどど読書会っにご参加いただいた方にお素麺差し入れしていただいたり、配布する素麺を手際よく入れてくださったり

皆様に支えていただき続けているウルトラ自由プロジェクトゆきともわははははです!配って踊る楽しい1日、応援いただいた皆さま、会場で出会った皆さま、ありがとうございました。

 

2018年4月15日(第19回)は、特別企画、中ムラサトコさん関西プチツアーにあわせての「鴨川ディスコ」でした。

雨が心配でしたが、待ち合わせ時間には見事に晴れ!サトコさんの歌声とダルブッカ、Yさんのドラム、ジェンベの共演、♡さんの三味線の音色、、、、大嵐が過ぎ去って、澄み切った空気の鴨川に響きました。

また、荷物をいっしょに運んでくださったり、見張ってくださったり、
いろいろなところから集まってくださってともに楽しんでくださったみなさま、プロとして演奏活動されている奏者さん、アイリッシュ音楽(バンドネオン?)の学生さん、バンドやっているという学生さんたち、マラカスとバットで参加してくださった子どもさん、フレームドラムやマラカスで参加してくださったみなさま、そして、中ムラサトコさん、やわらかでさわやか、超楽しい時間をありがとうございました。おかげさまで一日を無事に終えることができました。

 

2017年9月23日(第18回)本日もありがとうございました。心地よい風、やわらかな日射しにどんどんまったりしてしまいました。Facebookの投稿で見つけて遊びにきてくださった方、そうめんが余るのではと心配して高速に乗ってかけつけてくださったかた、電車を乗り継いで楽しみにきてくださったかた、HPをチェックして自転車で来てくださった方、おうちの片付けでお疲れのところかけつけてくださったかた、河原で出会ったみなさま、「去年ももらったよー」と踊りながら食べてくださった方、おかわりしにきてくださった子どもさん、ありがとうございます!

形は小さいながらも、その日、その時で、いろいろ変化しながら続けてこれたことがとてもうれしいです。たくさんのみなさまのお力添え、あってこその継続です。ありがとうございます。

 

2017年5月7日(第17回)きらきら、ひらひらの衣装をまとってくださる助っ人さんがきてくださり、子どもさんたちに大喜びしていただけたような気がします。あまりに目立ってくださったので「何してるの?」と近づいては一緒に踊ってくださいました。ありがとうございました。

 

2017年4月16日(第16回)

たくさんのタンポポやムクドリを見ながら到着、今日はもうすっかり初夏の陽射しでした。マラカス、鈴、スピーカーと新しい看板を持ってご参加の方といっしょに4人で出張?に出かけました。温かく見守ってるくださったり踊ってくださったり、うれしい時間でした。おしゃべりティータイムも楽しかったです。ありがとうございました。

 

2016年5月8日.10月2日16日(第13回〜15回)も開催いたしておりました。そのうち一回はフリーソーメンも実施いたしました。更新、またサボりました。ご参加のみなさま、ありがとうございます。

 

2016年4月10日(第12回)

ジャンベの即興演奏をしてくださる方が来てくださいました。ジャンベとシンバルの音が春の風に心地よく、子どもさんたちが遊びに来てくださいました。うれしいなあ〜♬ヒップスカーフやベールを身にまとうとさらにパワーアップする子どもさんたちに刺激をたくさんいただいた一日でした。大人の方もゆらゆら身体をゆらしてくださったり、思いっきり踊ってくださったり、楽しい時間をありがとうございました。

生の楽器の音はやはり格別、からだが勝手にうずうずします。ご遠方からお越し頂き、ありがとうございました。

 

2015年秋の更新、サボってしまいました(秋に10回、11回目がありました)

スピーカーが、コンパクトになり、持参して他のパーティに自らお伺いさせていただくなど・・・その時々により、少しずつ、形が変化しています。ご参加くださったみなさまとのお話の時間もゆっくり持ちたい気持ちも持ちつつ、次回へとつないでゆくつもりです。 

 

2015年5月31日:(第9回)です。

前回のスピーカーの不調はなんだったのでしょうか。この2週間、スピーカーのことで頭がいっぱいでした。予備のスピーカーを準備していたのですが、この日は、ほぼ快調。心配していた天候にも恵まれ、雨が降らず、よかったです。心地よい気温だったのですが、風がきつくて、カイトが気持ち良さそうにあがっていました。砂埃やバーベキューの煙に見舞われるといったこともある中で、ご参加くださったみなさま、ありがとうございます。

「誰でも踊っていいの?」といって、飛び入り参加くださったり、「次は何かな?」と流れる曲を楽しみにしながら踊ってくださったりと初めて出会う方々とも楽しい瞬間を過ごすことができました。

実は、前日もスピーカーチェックのため、河原に行ったのですが、そのときも踊ってくださったかたがいらっしゃいました。やっぱり楽しくてやめられましぇん♬

 

第8回は、2015年5月17日:今までにないくらい参加者さんがきてくださいました。うれしーっ!

この日のために予定をあけておいてくださったみなさま、飛び入り参加してくださったみなさま、ありがとうございました。

また、途中からスピーカーのご機嫌がななめになってしまい、申し訳ございませんでした。近くのピクニックされている知らない方々も一緒に踊りかけてくださっていただけに残念ではありましたが、あとからあとから楽しかったとメッセージをいただき、参加してくださるみなさまがいてくださるからこその場づくりと改めてしみじみ思った次第です。ハプニングまでも楽しんでくださったり、不機嫌なスピーカーに話しかけてくださったり、なでてくださったりと、みなさんにサポートいただき、穏やかで、ゆるやかな時を過ごすことができたこと、心より感謝申し上げます。ただでさえ、ゆるゆるなのですが、さらにゆるゆるになり、お昼ご飯から、ずーっと、まったりおしゃべりを楽しむことができました。

そして、こんなブログを書いたよとのメッセージをいただきまして、うれしいので、ご紹介させてください。

雰囲気を感じとっていただけるかと思います。言いたい放題!アッキー28号

 

最後になりましたがアッキーさん、ステキな記事とお知らせ、お誘い、ありがとうございます。

 

第7回は、9月23日(祝・火)特別編「河原でフリーソーメン〜踊らにゃソンソン大作戦〜」

70食のソーメン完売!ではなくフリーなので「完配、完食」

音楽が流れるスピーカーと共にソーメンを配り歩いていると

「何なんですか!」とびっくりされながらも
「ソーメンで世界平和を!」「フリーメーソンではなくフリーソーメン!」
「そしたらわたしも一味ですね?」とか「初めて会いました」(だからフリーメーソンやないのです)とか

わいわいと交流しながら、一緒に踊ってくださったり揚げたてのおいしい唐揚げやゴーヤをおみやげにいただいたり
楽しく温かな瞬間をたくさん味わうことができました。

 

 

おかげさまで、満腹食堂なピクニック、Love&Peaceな一日、ありがとうございました。

 

第6回は、6月1日

元ダンサーさんや手拍子で応援してくださったご家族連れさん、
学生さん、こどもさん、ウェッサイのお兄さんはCウォークで踊ってくださり、
さらにトラック野郎さんの登場で、盛り上がりました。
いろんなみなさまに遊んでいただき、ノリノリのみなさんと
またいつもと違うムーブメントを楽しむことができました。

 

興奮の様子をブログにもおさめましたので

よろしければ、ご覧ください。
http://ultrayukitomo.jimdo.com/ホーム/ウルトラ自由にブログ/

※HPのリニューアルにともない、この記事は、みれない状態になっています。申し訳ございません。

 

<2014年>

第5回は、4月27日

小さな小さなヨチヨチ歩きのかわいい子どもさんがノリノリ♡

マラソン中の方が両手を挙げてノリノリ

学生さんのエアギター、ちょっと一緒に通りすがりにちょいダンス

 

今回はうまく合流できずに、ご迷惑をおかけしてしまいました。反省点もありながらも・・・なんとか見つけてくださった方、ご遠方からお越しというのに駐車場が満車で遠い所にとめて来てくださった方、本番前にてくてく歩いて楽器を抱えて来てくださった方、楽しみにしてお花見のときに出会った方に声をかけてくださった方、おうちのことなどいろんなこと調整をして参加してくださった方、とっても久しぶりに再会できた方、うれしい一日。。。

また一緒に遊んでください。ありがとうございました。

 

第4回は、10月13日

ご参加いただいた方と飛び入り参加の子どもたち

持参した鳴子やらベリーのヒップスカーフ、ベールなどの小物がなかなか活躍しまして
ファッションショーしながら踊ったり、笑ったり、途中、お父さんの仮装?参加も。

 

ありがとうございました!

 

  

第2回、3回は、5月5日、25日でした。

ジャンベをたたいてくださって、その音につられて、子どもたちが集まってきてくれたり

子どもをだっこしたお父さんが、子どもさんにつながりの楽しさを切々と話しながら踊ってくださったり、遠方からのサプライズ参加もあり、楽しい一日でした。ご参加、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

 

第1回は、2013年4月14日でした。

スピーカーの音量が小さい問題はありましたが、おかげさまで、偶然居合わせたみなさまとも一緒に踊る瞬間があり、楽しい一日を過ごすことができました。ご参加、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

 


岩下徹<即興ダンス>によるワークショップ『少しずつ自由になるために』開催しました。

これで3年目となります岩下徹さんのワークショップ、ずっとご縁をいただいてることに深く感謝しながら、今回も無事に開催することができました。

 

午前中は岩下徹さんの即興ダンス公演『みみをすますー谷川俊太郎同名詩集(福音館書店)よりー』を2年ぶりに開催し、午後はワークショップ、という大変贅沢な時間でした。

 

ただ午前に公演をすると、ワークショップの時間が短くなってしまうため、一日WSをするか午前は公演にするかという選択の悩みもあったのですが、「岩下徹さんのダンスが見たい」という自分の欲求と情熱に従うことに。2年前、野外での即興ダンス公演を開催したのですが、スタッフは正直、あちこちに気がいってしまいゆっくり見ることができませんでした。。。。(TへT) 是非とも岩下さんのダンスをゆっくり体験したい。という理由だけではなかったのですが、今回は室内で沈黙を舞台にダンス公演を開催しました。

 

ワークショップへ参加してくださる方々に、できれば一度岩下さんのダンスも体験してもらえたらという気持ちがありました。岩下さんが身体と外との関係をどのように体験しているかなど、感覚的に感じてもらえる場をつくることも大切なのかもしれないと思い。

 

というわけで、午前は岩下徹さんの即興ダンス、午後は2時間のワークショップを開催。自分の身体の底の部分からはじまり、ゆっくり身体に向き合ってゆく感覚を久しぶりに濃厚に味わいました。

 

普段、私は身体で表現しましょう、というワークショップがあまり得意ではないのですが、なぜか岩下さんのワークショップは信頼して身をゆだねてゆくことができます。それは岩下さんの即興ダンスの誕生や、「表現ではない」ということばの中にある本質と関係しているのだろうと思います。不自由さから立ち上がる動き、身体にしっかりと結びついてる動き。しっかりと通りぬけてゆかねばならないところをちゃんと通過してゆく確かなもの。

 

今回参加された方々には、続きがやりたい!、もっとやりたかったという声をいただきました。毎回参加してくださっている方は、参加するたびに発見があるとおっしゃってくださり、気持ちよかった、というお声もいただきました。

次回はもっと時間をかけてゆけるような企画をしたいなと思っております。

 

いつも応援してくださっている方々に支えられてのイベントですが、今回もたくさんのご協力、お一人お一人のお気持ちに助けていただきながら開催することができました。

 

ツイッターやfacebookでシェアしてくださったみなさま、フライヤー配布のご協力、告知の場をつくってくださったおともだち、フライヤー設置のご協力くださいましたみなさま、たくさんの方々に深く、深くお礼申し上げます。

 

 

(KIKU)



沈黙のつどいを開催しました

バスにコトコトゆられならが、窓の外は良いお天気で

温かく、ああ、今日は寝てしまうのではなかろうかなどと

考えながらうとうと。。。。

 

フェルデンハウス北斗星に到着し、沈黙のつどいのための

場づくり。縁側はこれ以上ないというほどの心地よさで、

お庭が春を囁いている、と思えば小鳥のさえずり。

 

ふわっと自己紹介や確認などを終えて、お部屋の沈黙の中へ。

と思ったら、庭でゴロンと転がる参加者さん。

縁側には人間以外のものになっていたという方がコロン。

まるで家猫、野良ネコといって、シェアの時間うふふと笑いました。

 

わたしはずっとお部屋に。途中退屈してしまうのではないか

と自分を心配していたのですが、実際はそんなことはなく、

ずっと眺める景色がどんどん魅力的に見えてくる。

すりガラスの前で大きく結ばれたカーテンの形や差し込む

光の作り出すコントラストが美しく思えたり、見る角度

で姿を変えるカーテンや畳の静けさなどがたまらなく面白くて

1時間くらいずっと見ていられました。ストーブの音、

鳥のさえずり、庭でリズムを刻む光るちいさな虫の群れ、

風に揺れる木々、すりガラスをあけると飛び込んでくる

畑の若い芽の集い。ひとつひとつがしっかりと私にむかって

存在している感覚がとても心地よかったです。

 

終った後みんなでシェアをする時間がありましたが、最初

ことばがあまり出てこない感覚が少しあり、しーん。。。

あ、これこそ本当の沈黙のつどいだ、とふと思いました。

こんなに丁寧に「今」を過ごしたことがこれまであっただろうか、

と思いました。

 

フェルデンハウス北斗星さんのご協力がなければこういった

時間が生まれることはなく、古民家であるこのお家がずっと

長い時間をかけて優しく人を受け入れてきたのだということがじんわりと伝わってくるようでした。

 

 

はじめての試みで、大丈夫かな?と少し心配もありましたが、みなさまのお陰で無事によい時間を過ごすことができました。ご参加くださいましたみなさま、フェルデンハウス北斗星さま、チラシの設置などご協力くださいましたみなさま、ツイッター、フェイスブックなどで応援してくださいましたみなさま、こころより深く、感謝申し上げます。

 

 

(KIKU)

  

開催前に準備。窓ふきしております。

 

チラシ設置などご協力くださいました「カフェ&カリー下町のネコ」さんの豆乳プリン、ハーブティ。コーヒーもカレーもおいしいです。



UFOニカマッテホシイ会を開催しました

 

11月13日はユルなゼ後、大阪淀川の河川敷でUFOニカマッテホシイ会を開催しました。いつも寒い中での開催になるので寒さが気になっていましたが、冷え込むこともなく、温かい一日でした。そして、今までで一番UFOを感じた時間だったような。。。。(=▽=)

 

開催中に起きた思わぬ展開、ことばも、宇宙のギフトだったのかもしれませぬ。

 

今回UFOは目には見えませんでしたが!

わたしたちに与えられたUFOのイメージはあえてぶっ壊して、これからもより広く、深く、みつめてたいとおもいます☆

...

ご参加くださいましたみなさま、ご協力くださいました
みなさまにこころから深く感謝申し上げます。
 

クッツキムシとアルパカの毛でマジックテープを作ると二度とはがれないかもしれない・・・・という恐ろしい相性も今日は知りました。

 

(KIKU)



向井千惠 即興表現ワークショップ開催致しました。

 

いったい、何が起こるのだろう。。。という予測不可能なワークショップ。私もですが、参加される方もドキドキで来てくださり。きっと何してもいいという自由をイメージすることはとても難しく。

しかし。。。。

本当にそんなドキドキが存在していたのだろうかと思うほどの、勢いある走り出しに、企画者は圧倒されておりました。次々と立ち上がる多様な表現に釘付です。途中、即興劇みたいなものも出現し、笑い声も溢れました。最後は全員でセッション、となるとウルトラ。。。の私たちも踊らずにはいられません。

 

人類みな変態、と、(平和なこころで)悟ることとなった私ですが、本当に楽しい時間でした。

 

 

即興表現ワークショップは、今回初めての企画でしたし、伝えづらい世界でしたので

ワークショップの面白さや、情報を伝えることに少し苦戦した気がしますが、

変わらずに支えてくださったみなさまの温かな支援、ご協力のおかげで今回も無事

ワークショップを開催することができました。

 

バタバタと、相変わらず行き届かない点も多々あったかと思いますが(>人<)、

反省しまして次に繋げて参りたいと思います。

 

時間やスペースを割いて広報活動にご協力くださったみなさま、ご参加くださいましたみなさま、

向井千惠さん、大阪府立 江之子島文化芸術創造センターのスタッフのみなさま、
ワークショップを実現してくださった全ての方々に、心から深く感謝申し上げます。

 

少しずつでも微力ですが恩返ししてゆけるよう、これからも活動を続けて行きます。

こころから深く感謝をこめて。

 

(KIKU) 


岩下徹<即興ダンス>によるワークショップ「少しずつ自由になるために」開催しました。

岩下徹<即興ダンス>によるワークショップ「少しずつ自由になるために」今年も温かいご縁の中で開催することができました。

 

場への信頼。誰もが大切だといい、しかし実際は実現困難であり、かかわりすぎてしまったり、急いでしまったり、期待してしまったり、求めたり。

 

岩下さんはその信頼によって、自然に咲く花の姿を見守ってくださっているかのようです。植物の静かな成長を見守ることは、沈黙の中の豊かさをじっとみつめるようであり、伸びる若葉や芽を、ゆっくりゆっくり朝の光と共に毎日受け入れてゆくことであったり。その朝の光が、葉や花を揺らすことがなくても、植物は自らその光に受け入れられながら静かに伸びて、世界(他者)に触れ、風に吹かれる。

 

そんな静かないのちの成長のようなものを、自分の中に感じた一日でした。深い信頼と安心感の中、それはとても安らかな変化です。個人的には自分の状態への深い気づきと、それに向き合う時間にもなりました。

 

ああ、岩下さんのように、わたしもなりたい。

 

たくさんの方に支えられて実現したワークショップです。

 

参加してくださいましたみなさま、応援してくださいましたみなさま、岩下さま、懇親会の場をご用意ご配慮下さいましたスリーズさま、心より深く感謝申し上げます。

 

(KIKU)

BGMは別所誠洋さんの『Heat of water』
BGMは別所誠洋さんの『Heat of water』


ワークショップにむけて

やっと寒さも和らぎ、春らしい日差しに包まれる

午後。ウルトラ自由プロジェクトゆきともわはははは

も雪解け、ということで冬眠から目覚め始めており

ます。今年4月と5月に開催しますワークショップの

会場も決まり、先日は岩下徹さんと下見に行きま

した。

 

会場決めは毎回難しく、決まるまで気持ちが落ち

着かないのですが、岩下さんに見ていただき、

転がったり歩いたりしていただき(床のチェック)、

OKが出ましたので一安心。

個人的にも、今回会場となるクレオ大阪中央は

静かで、お寺が周りにあるせいか穏やかな明るい

空気が漂い、好きな場所なので嬉しく。

 

 

昨年はみなさまと岩下徹さんのご協力の下ワークショップを開催することができ、そして今年のワー

クショップにつなげることができました。

こころから深く感謝申し上げます。

 

今回、定員は前回の30名から更に少なく、20名。

時間は2時間から4時間+シェアの時間、と

広げてさらにゆっくりじっくり、時間を過ごして

いただけます。不器用ながらも、丁寧に場をつく

ってゆきたいと思っております。

 

 

大阪で岩下徹さんのワークショップを開催できる

ことも大きな意味があるとわたしは思っております。

頑張っているこころとからだへのご褒美となるよう

な、よい時間がどうか訪れますように(^人^)。

 

(KIKU) 



2016年明けまして・・・・

明けましておめでとうございます。

旧年中はたくさんの手に支えられ
無事に一年を過ごすことができました。

 

温かなひとりひとりのご縁、
毎回奇跡のようで。。。。

こころから深く感謝申し上げます。

 

今年も触れてゆきたい!

 

どうぞよろしくお願いいたします。
温かな一年となりますように。

(KIKU)


ユルなゼはゆるゆると。。。。


今日はまさかのキャンセルが続きまして、
ユルなゼを延期することにしました。
そんなこともありますがな、というのが
私たちですので、そのまま仏像カフェに行き、
いろんな話をのんびりシェアしました。
苦手なフルーツサンドが何故か食べたくなりまして、
新メニューということですし、たのんでみたら、
まさかの美味しさ!珈琲も美味しく、感動☆
フルーツサンドの印象が変わりました。
仏像の皆様も静かに耳を傾けてくださってたような。

次回は夏ごろになりそうです。
テーマはたくさんの方に興味をもっていただけた
ので、「恐怖」のままでゆきます。
良いタイミングでお会い出来たら幸いです。

こころから感謝をこめて。




(KIKU)



UFOにカマッテホシイ会(野鳥園)

お友達限定企画『UFOにカマッテホシイ会』、今回は

大阪市にある野鳥園で開催致しました。

 

 

「KIKUちゃん、光ってる!」と相方yukiさんに呼ばれて振り返った時にはもうそのお姿はございませんでした(^^;。消えてしまったそうです。はたして、その光はいったい。。。太陽に反射した飛行機か、そんなにすぐに消えてしまうものなのかな。など話しながら、静寂が漂うさえずりの丘とはばたきの丘で、ゆっくり空を眺めたり、野鳥に遊ばれたり。 最後は蓬を摘んで帰りました。

 

 

お友達に未確認「走行物体」ってないのかな?と聞かれて、本当だ。。。。。と思ったからか、UFOという存在は意外と傍に在るのではないかという奇妙は感覚に今日は襲われました。空を眺めておりましたが、この野鳥園は、誰かが様子をうかがっているような不思議な感覚に襲われます。 虫が次々と頭上を飛んでゆく姿や、気付きを与えてくれる人のことばや、そんなご挨拶のようなものが下見の時からあったからかもしれません。

 

 

次回は空だけでなく、全体を意識して交流を求めてみたいと思ったのでした。

 

 

今日は楽しい時間を本当にありがとうございました。こころから感謝を申し上げます。

(KIKU)

 



9/20 河原で踊るフリーソーメン?

みなさま、20日(一週間ほども前になってしまいましたけれども)は

大切なお休みの一日を、河原に気持ちを寄せていただき、またお越しいただき、ありがとうございました。

秋空の心地よい風が吹くなか、おかげさまで、無事終了いたしました。

なにもお願いしていないにも関わらず

みなさんが、たのしい楽器をつれてきてくださり、この上なき幸せです。

・ディジュリドゥ・太鼓・ピアニカ・マラカス・豆の入ったブーメランみたいなの(きくちゃん、あれはなんというのでしたか)・カラカラ鳴る鈴(〃)など。


河原でいあわせたみなさま、一緒に場をつくってくださるみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!


ひとつひとつの楽器の存在感にもおどろきました!

河原がやさしい空気につつまれた気がしました。

音のちから、おそるべし、一気にお近づきになれる感じです。


河原でのダンスは、BGMつきでソーメンデリバリーすると

いつの間にか踊ってくださる人がいらしたり、

「ソーメンはいらないよ」というのを踊りながら伝えてくださったり

音楽と食べ物は相性がよくて、お近づきになるきっかけなのだなあと感じます。


お隣りの大勢の学生さんは、ダンスサークルの学生さんだということがわかり、音楽隊(笑)が近づいていくと、ひとりずつ披露してくださって

ブレイクあり、ロックあり、レゲエあり、ここでも場ができる楽しさをたくさん頂きました。


フリーソーメンは、BGMとともに配り歩き

おかげさまで、恐らく約80食、完売(配)となりました。

子どもさんが、あとから欲しいと取りにきてくださったのに

売り切れ状態だったため、また用意してデリバリーするなんて場面も。


参加くださったかたは、楽器を片手に配食の雰囲気をやわらかくしてくださったり、フリーソーメンのかんばん持ってくださったり、荷物を見守りながら、配り歩くわたしたちを見守ってくださったり

差し入れも♡食いしん坊炸裂のワタクシでした。ごちそうさまです。

柿、ピーマンと油揚げのおひたし、ごまめの田作り、ゆかりのおにぎり

ウルトラの相方KIKUさんが持って来てくれたそばボーロとやさしい味のお茶、わたしも栗ごはん持参して、みんなでシェアしながら

青空の下でいただくもの、どれもこれも美味しくて、おしゃべりも楽しく幸せでした。

河原の広場の真ん中に場所移動するのも「デリバリーに行っておいで」と

お言葉に甘えさせていただき、デリバリーからもどると、すっかり移動してくださっていました。片づけもあれよという間に終わることができました。


いつも みなさまのご協力に支えていただいております。

いっしょに楽しい場をつくってくださり、本当にありがとうございます。


こんな楽しい瞬間をみなさまとつくりだすこと、過ごすこと

ずっと継続できますようにと祈るような気持ちになる2015年秋


どうか、元気でいましょう。


ウルトラ自由プロジェクトゆきともわはははは(♨yuki)



 〜〜〜お知らせ〜〜〜

このあと、10月4日どどどど読書会っ

10月11日(日)河原でピクニック〜踊らにゃソンソン大作戦〜

10月18日UFOにかまって欲しい会(おともだち限定企画)と続きます。

そうです、10月は3週連続でウルトラ自由プロジェクトのイベントがあるのです。11月はユルなゼの会もあります。よろしくお願いいたします。


岩下徹<即興ダンス>によるワークショップ『少しずつ自由になるために』

 

午前中は岩下徹さんの即興ダンス公演

『みみをすますー谷川俊太郎同名詩集(福音館書店)よりー』を開催。

たくさんの方がご来場くださり、素敵な時間はあっという間に過ぎて行きました。

 

午後は岩下徹さ<即興ダンス>によるワークショップを開催。

即興ダンスによる、とあるとハードルが高そうに思われるかもしれませんが、

即興ダンスなんてやったこともない私も、じっくり体を温めながら参加できました。

自分の身体が今何を感じているか、周りの人がどんな風に動いているか、

身体がどこに向かっているか等をじっく感じながら、ゆっくり、ゆっくり身体が

自然に動けるように導いてもらえたので、本当に面白かったです。

 

踊ることが苦手で恥ずかしかったり、何をどうしていいかわからない私、

であることを受け入れながらスタートできるのは安心で。

岩下さんがそういった気持ちを知ってくださっているので、とても信頼して

参加できました。

 

「とても大切な体験となりました」と、参加された方々からもお言葉をたくさんいただいて、

本当にうれしかったです。

 

スタジオの床が冷たかったかと思うと、今回人数が定員となり急に部屋が熱気を帯びるなど、

湿度や温度の調整が難しく、ご迷惑をおかけしてしまいましたが、これは次回の課題とさせて

頂きたいと思います。(>人<)

 

ご協力、ご参加くださいましたみなさま、岩下徹さんに、こころから深く感謝申し上げます。

続きを願って!

 

(KIKU)


2015年。明けましておめでとうございます












明けましておめでとうございます。旧年中はみなさまと共に過ごしました時間が、どれも大変かけがえのないものとなりまして、ウルトラ自由プロジェクトゆきともわははははにたくさんの力を与えてくださいましたこと、また、まだまだ力不足な私たちにご協力くださり、おしみなくすばらしい体験を与えてくださいました表現者のみなさま、本当に心から感謝を申し上げます。

温かい場、時間、守られた空間をみなさまにつくっていただいたぶん、少しでもお返し、お役にたてたらと思いつつ、なかなかたくさんのことができずにおります。やりたいことはたくさん。。。なのですが。

それでも少しでもみなさまとまた、新しい世界、ワクワクすること、夢は貯蓄!なんて言わずに、もう少し大きいような小さいような宇宙をさ迷い、どっ!...
と喜びや笑顔、不思議の爆発や穏やかなぬくもりを体験することを望みたい。今年も好奇心、ギコギコ研いでゆきます。

かなり怪しい新年のごあいさつとなりましたが、
今年もどうかよろしくお願いいたします。

今年の春、4月29日(祝日)に、即興ダンスをソロで活動され、山海塾の舞踊家でもあります、岩下徹さんの、野外ダンス公演&ワークショップを開催致します。ただいま、せっせと準備中。ふたりでは野外(うつぼ公園)の場を安全に保つことが難しくなりそうですので、お力になっていただける方募集するかもしれません。そのときはどうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m。

10年前に初めて公演を見て、衝撃をうけました踊手です。好きな著名人は?と聞かれたら必ず名前を出していたくらいハマりました。まさか実現できるときがくるとは思っておりませんでした。ぜひ みなさまと場を共有できたら幸いです。

心から感謝をこめて。

(KIKU)


ユルなゼ。今回のテーマは「睡眠」

 

今日のユルなゼは、初めてご参加くださった方々で、
『睡眠』についてお話しました。

短い睡眠で生活できる人がうらやましいなぁ、という
話から、でも考えてみると、眠るのはとっても好きだな。。。
ということがみなさん判明。でも寝すぎてしまうともったいないと
感じてしまうのはなぜだろう?起きている時間に「制限」を感じているのかな?
という話になったり。

 

 

それぞれが見た夢の話も大変奥深く、おもしろく。
子どもは双子とかに多いそうですが、同じ夢を見て話題を共有していたりする
という話はとても驚きでした。なぜ、夢の世界を共有できないのだろう?という
わたしの疑問は、なぜ共有できなくなったのか、もしや私たちは夢の世界を
共有したくないのだろうか?という新しい疑問へ。

なぜ夢を忘れてしまうのか、忘れないといけないのか? 
夢の中では自分の価値観まで変わってしまってると感じることがある、
夢はあなどれない、とても大切であり、予知夢だったことに気付くこともある等々。
夢の話だけで終ってしまいそうなくらい、興味深い話が続々。

寝言の受けこたえをしてはいけないというのはなぜだろう? 大事な体験を操作してしまう
のだろうか? 寝言(ことば)になる理由もあるかもしれずそこに関わるが逆に必要な気もする。
寝相のよいわるいはなぜあるのだろう? 

猫はよく眠る。ヘミシングの研究をしていたロバートモンローの話。研究中に見た夢の中に
猫がたくさんいた。猫は変性意識状態で眠っていてここに居たのか!みたいな。
なんだか村上春樹ワールドも感じられる流れでもありました。

 

 

赤ちゃんや衰弱してしまった人がよく眠るのはなぜだろう。お年寄りは不眠を訴えるがよくウトウト。曖昧な
領域で生きるようになる。そういったあいまいな領域にいると死を恐れなくなってくるのではないか。

睡眠はプチ死の体験なのではないだろうか。眠るたびに生き返っている気がして、そう考えると
気持ちが楽になる気がする。

 

 

夢の時間はベクトルがあちこち。一方にながれていない気がする。眠っている時間、説明がつかないような時間が
いきものにいは必要なのではないか。眠っている時間が本来の自然な姿で、起きているときというのは実は不自然な状態なのではないか。。。。

 

瞑想をしている人は睡眠時間が短くても大丈夫と聞いたことがある。気が充満しているから→では睡眠は
充電? 睡眠大切や!


仰向けに寝るということが、生き物にとってどういうことなのか。


目覚める、ということば。「さめる」覚める、冷める、醒める、などなにか共通している気がする。。。。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


バラバラと書いてしまいましたが、他にもたくさんいろんなお話が出てきまして、本当に面白い時間でした。
第2弾もできそうではないか、というくらい。


大変貴重な休日にお越しくださり、また豊かな時間と場をつくってくださり
本当にありがとうございました(^人^)。
次回は2月です。詳細が決まりましたらお知らせさせていただきます。

 

(KIKU) 


河原でフリーソーメン〜踊らにゃそんそん大作戦〜 開催しました

みなさま、いつもウルトラ自由プロジェクトを応援してくださり、ありがとうございます。

 

昨日、無事「河原でフリーソーメン〜踊らにゃソンソン大作戦〜」終了いたしました。

 

あやしげ?な私たちを笑顔で迎えてくださり

一緒に夏のなごりのソーメンを楽しんでくださったみなさま

ありがとうございました。

 

また、今回のイベントに向けて、素麺を寄付してくださったMさん、本当にありがとうございます。

 

そして、参加してくださった方々が、また今回もイベントを盛り上げるために、助けてくださいました。ありがとうございます。

こんなに助けていただいてばかりでいいのかと思うくらい助かっているウルトラ自由プロジェクトです。

 

おかげさまで、大盛況、70食、全て、完食いただくことができました。完売ではなく完配・・・

 

朝からピクニック気分を味わいながらの看板作り

Aさん、看板製作のお手伝い、ありがとうございます!

そして、楽しい楽しい、ひと踊り♬

 

ソーメン配布の準備を整え

通りすがりの方にこえをおかけしたところ

「え、ほんならいくらかでもらうわ」

「いえいえ、今日はソーメンを一緒にいただきながら

楽しくワイワイやりたいだけなんです」

 

第一回目の配布が終わったところで、オタオタしていると

なんとサプライズな助っ人Yさんがきてくださいました。

いえ、助っ人で来てくださったわけではないのですが、結果的に助っ人に・・・ああ、ありがたや・・・

 

「音楽つきで、踊ってもらおうや」と思わぬ提案をいただき

なんと、スピーカー携えて一緒に、あちらこちらのパーティにこえをかけてくださり・・・

 

「何なんですか!」とびっくりされながらも

 

「ソーメンで世界平和を!」

「フリーメーソンではなくフリーソーメン!」

 

「そしたらわたしも一味ですね?」とか

「初めて会いました」とか、一緒に踊ってくださったり

揚げたてのおいしい唐揚げやゴーヤをおみやげにいただいたり

 

楽しく温かな瞬間をたくさん味わうことができました。

 

また三人で、余韻を味わい少し残しておいたソーメンをいただきながらお話に花が咲き、満腹食堂なピクニック

Love&Peaceな一日でございました。

 

いつも応援してくださるみなさま、いろんなかたちでご参加くださったみなさま、そして「夏の秘密結社、フリーソーメン」さんのご発案に心から感謝を込めて。

(yuki)

本当は、もっと踊ってる写真などがあったらいいのですけれど音源が、iPhoneなもので、同時に写真が撮りづらく・・・ぁ、もしかしてBluetoothだったらいけるのかな?今、気づく;)今度挑戦してみます。

参加してくださったAさんが写真くださいました。

ありがとうございます。一緒に作った看板の全容です〜〜〜♬



『月の声』声WS②SHREE&NORI 開催しました

 

前日の夜は雷も鳴り響く不安定なお天気でしたが、

開催日当日は、快晴!

爽やかな秋の気配も漂う空に、感謝。

 

shreeさん、Noriさんのトレードマーク

といいますか、お二人の風景に馴染んで

おります、巨大タンプーラ。

初めて見たときはとっても驚いたのに、

なんだか今では四人いるような温かなぬくもり

を感じる楽器。

 

実はWS前に、shreeさんの発声、

Noriさんの倍音声明の時間があって、

心地よく。。。。。

 

WSは前半shreeさんが、ナーダヨーガの

思想を取り入れたボイスワークをしてくださり、

それぞれのチャクラや、背骨などを意識した

呼吸や声をゆっくりストレッチしてゆくように

体験してゆきました。無理する声でも、頑張る

声でも、もっと出そうと力む声でもなく、力を

ふっと外した、素の声を意識する、という

私には新鮮で、神秘的な体験でした。

 

後半Noriさんはオーバートーンシンギングを。

まだ日本では聴くことが殆どないもので、

ホーミーと全く異なる、とっても不思議な唱法。

ドイツでとても注目されたそうですが、

う、お、あ、え、い、と口を動かし声を出している

と同時に倍音が響きわたり、また違う次元の

音であるようななんとも宇宙的な不思議な

高音のメロディーが別にどこからか、

心地よく聞こえてくる。。。。

これはみなさん、驚きの表情でNoriさんに

釘づけでした。

なかなかその境地にまで達することは

難しかったですが、夢中になって練習。。。。

面白かった!

 

あっという間に時間は過ぎまして、なんと

写真を撮れていないことに気付き。。。。

とても撮れる状況ではなかったのですが、

アップしました写真はWS前の風景と、

WSから帰宅途中にみつけた、ビルに移りこむ

ゆがんだ不思議な月。。。。。

 

 

仙骨からの呼吸で背骨がゆるみました、

エネルギーを充電できました、

今朝は調子がよかったです、

響く声に癒されました、

お風呂で倍音挑戦しました!、

などなど、温かいおことばもたくさんいただいて、

本当にうれしく(>人<)。

 

ご参加くださった方々がつくってくださる

温かな場が、WSの器となってくださることを

いつも実感しております。

 

shreeさん、Noriさん、ご参加くださいました

みなさま、ご協力、応援してくださいました

みなさまに、こころから深く、感謝申し上げます。

 

 

オーバートーンシンギングは、帰宅後、

わたしもそうですが、ついついyoutubeなどで

チェックして、自宅で練習してしまいました、という

声が。これはなんとしても、習得したい!

 

(KIKU) 



声のWS1『身体(からだ)から、「こえ」』楽しみました!

7月21日は、ボイスパフォーマーの中ムラサトコさんと一緒に遊ぶ

声を出すワークショップ『身体から、「こえ」』を開催しました。

サトコさんのミニでありながら

ダイナミックでゴォジャスなライブつきです!

 

お越し頂いたみなさま、応援していただいたみなさま
ありがとうございました。

早朝から松山を出発し、車を走らせ
ワークショップもライブも
ノリノリで、ダイナミックにのせてくださったサトコさん
ありがとうございました。

ゆるやかに心と体を少しずつ開き
ロール紙の上を歩いたり、やぶいたり、重ねたり
ひっくりかえって寝てみたり、音や感触を楽しんで
こんなん子どもだけやなくて
おとなもまだまだ楽しみたいわ〜とか思いながら
太鼓のリズムに踊りだす〜♬

くしゃくしゃになって重なり合った紙の上に寝転んで、声をだすだすだす
その上をふわふわの養生シートがひらひらと上下に左右に舞う舞う舞う
まるでダンスを踊るかのよう。

ひとりずつ「ことば」を選んだそのあとは
贅沢な贅沢な伴奏の上にそれぞれの人生がのり
拾いだした言葉の朗読、声、声、声が心地よく

一日がゆったりと終りを迎え・・・

休憩中はおやつとお茶でなごやかに・・・
なんといろいろなつながりまであり、それがまたおもしろくて
わいわい。

ライブはそりゃもう踊りだしそうなサトコさんの音楽を
存分に味わい笑ったり泣いたりゆれたりしながら楽しみました。

安心してゆるやかに過ごせるWSの会場を貸してくださった
初音館スタジオさんのさりげなく力を貸してくださるケンさんと制作のももさん、ありがとうございました。
看板の片付けを失念してしまい…お手数をおかけしてしまうことになったのですが、どうか懲りずにまた貸してくださいませm(__)m

毎回、関わってくださったみなさまのおかげで
運営しているウルトラ自由プロジェクトゆきともわはははは
今回も無事終了いたしました。

朗読の味をしめ調子にのるわたしたち
朗読を進化させたヴァージョンや声と踊りバージョン、松山ツアーなど
新たなる妄想がふつふつと・・・次回に続く・・・

ありがとう。(yuki)

 

ライブの雰囲気、きくちゃんが編集してくれました。

ほんの少しお楽しみください♬

 



6/15は、レッドマリア上映会。ありがとうございました!

「レッドマリア」上映会にご参加いただいたみなさま、
応援いただいたみなさま、ありがとうございました。
みなさまから頂く応援がとても心丈夫です。

 

私がこの映画を観るのは3度目でした。
観るたびに味わいが深まってきています。
上映後のティータイム・シェアでさらに深まります。

それぞれが同じように心打たれていながら、心打たれる場面が少しずつ違っていたり

考えたり感じたりすることも違っていて、それがまた新鮮で、刺激的で
この映画を味わう醍醐味なのかもしれません。

 

とても苦しいこと、辛いこと、悔しいことが浮き彫りになる
疑問に思うこと、不思議に思うこと、力強さや優しさを感じること
考えの違い、暮らし方の違い、環境や状況の違い、
それぞれ違っているのに何かふとした瞬間につながっている。

女であるがゆえの生きづらさ、そこから連帯したり、支え合ったり
「どこにでもあるような日常」が映し出され
最後には、そのつながりの深さや豊かさを思い知らされる。

 

映画を見終わったあとに言葉にするのは、
いろんな思いが交錯する。

そのような中でも大切なシェアをありがとうございました。

お話をシェアしながら、その言葉の向こうにある
わたしたち、ひとりひとりの人生の重みを感じずにはおれませんでした。

心から感謝です。ありがとうございました。

(yuki)

 


久しぶりの更新ですが。。。いろいろ遊んでますよ♪

一日、一日過ぎて行くのが早くて。ブログの更新もなかなかできずにおりますが。

 

 

 

4月にはお花見企画、『桜、さくら、花がソノ葉ニカワルマデ』も無事開催することができました。そのご報告はこちら→ 「o/to企画」

 

 

 

春が過ぎて雪もとけて、踊りゃにゃソンソン大作戦も同じく雪解け。三味線もってご参加くださった大蔵喜恵さんの音と声が、いつもの音楽に飛び込んできてとても楽しかったです☆スチームドラムをもってご参加くださった方や、小さなドラムをもってきてくださった方、のんびり気持ちよく過ごすことができました。

 

 

 

 

5月は、コラージュ~色から立ち上がる世界~をスタート。第一回目は

「赤」がテーマでした。今回は小学生の少年もご参加くださり、とても

刺激的な言葉や気づきをあたえてくれました。それぞれの世界に触れ、

味わうことの面白さを実感。次回がとても楽しみです☆

 

 

 

そして!

UFOにカマッテホシイ。。。会を開催!今回は生駒へ。途中、宝山寺、ナイヤビンギさんに寄るというコースでしたが、思わぬ素敵な時間が訪れて、

なかなか山頂に行けず。。。。!音楽にしばらく酔いしれて、名残惜しく思いながら頂上をめざしました。

 

 

 

今回も残念ながらUFOにかまってもらえなかった私たちでしたが、なんだかぐんと近づいた気がする一日でした。第3弾をめざして、次回がとても楽しみです♪

 

 

 

ご参加くださいましたみなさま、心から感謝申し上げます。

 

 (KIKU)

 



「〇塾-わじゅく」でまったり、ほっこりわかちあい。

今年はしっかりと流行りにのって、インフルエンザにもかかって

みましたけれども、病み上がりにこのイベントのほっこりがとても

有難かったgio氏でございます。

 

大阪府池田市にある〇塾さんは、古民家を改装したとても素敵な

「場」で、いろんな面白い企画をされているのと同時に、オーナさん

であるあにいさんが数学の先生でもあり、いわゆる進学校をめざす!塾!

というよりは、子どもの「居場所」として、また数学の面白さを伝えて

ゆくような場づくりをめざしているという、魅力的な場です。

 

子どもも大人も居場所がない、と本当に感じるわたしにとって、

またわたし自身、子どもの頃とっても居場所が欲しかった記憶があり、

こころから応援してゆきたいこの場所で。

 

あにいさんの温かな、温かなお心遣いに支えられて、開催しました

今回のイベント。少人数でありましたが、無事開催することができました。

 

フェアトレードのお菓子を囲んで、普段感じていることをシェア。

疲れたなぁ、というときどんなことしているか、という情報もシェア。

あっというに時間は過ぎてしまいました。

 

日常が隙間なく流れているようなところに、こんな温かいほっこりと

した隙間を過ごすことができましたのも、参加者さまと場を提供

してくださいました〇塾さんと、応援してくださったみなさまのおかげで。

 

こころから感謝申し上げます。

 

(KIKU)



2013年、今年も大変お世話になり、ありがとうございます。

今年は、ことしも、いろんなことがありました。
個人的にも、社会的にも。

振り返ると、一年って案外長いかもなぁ。。。と
思ったり。...

素晴らしいご縁がありまして。幾つか生まれた、
かけがえのない場や、時間がありました。

そこには数えきれない救いの手と、笑顔と。
温かい優しい気持ちがありました。
 
ゆるい。。。。。。。。。
 ウルトラ自由なゆきともでございますが、
来年もどうか、どうか、一緒に遊んでください、愛をいっぱいにして。

今年は本当に、お世話になりありがとうございました。
こころから、感謝をこめて。
よいお年をお迎えくださいませ。

「わたし」と「あなた」の
こころとからだと、いのちとせかいが仲良く涙ながして
笑って、たのしく優しく、過ごせますように。

日本よ「平和」へ。
 
 
(KIKU)

掲載してくださいました!

いつも「ウルトラ自由プロジェクト」を応援してくださり

ありがとうございます。

 

今回は、嬉しいお知らせをさせてください。

 

枚方市民発の、福祉・教育・文化・環境・ボランティアなどの情報を掲載する地域密着型情報誌「LIP」さん・・・とてもユニークで読むのが楽しみな情報誌!

わたしは、たまたま勤務した職場で出会い、地域のみなさんのお顔が見えるかたちで読ませて頂き、ゆるやかで温かなつながりを頂いておりました。


なんと!

思わぬご縁で、「ウルトラ自由プロジェクト」の紹介記事を掲載していただきました。

感謝しておりましたところ・・・

なんと!
LIPさん、記念すべき100号でした。
そんな貴重な瞬間をご一緒させていただき感激。

 

おめでとうございます!
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

全ページご覧いただけますのでぜひ、のぞいてみてください。
http://love-dugong.net/lip/201311/

 

 

(yuki)


『「落描き、樂描き、らく描きで コワス壁をつくる???」

『闇と火』で大変お世話になりました

アーツ・エンターテイメント学院高等学部で

「大人の学園祭」があり。

私たちも出展させていただくこととなり。

 

なにやろうかな~?? 

と相方yukiさんと悩む、悩む。絵本を読むとか、

踊るとかいろいろ考えたのですが、

今回は大人が楽しめる落描きコーナーを作るのはどうかとなり。

 

壁にラクガキなんて、社会的に難しい。けれど、

やるのはとっても気持ちいいのですよね。


というわけで。落描きコーナーを喫茶室に作りました、

通りがかりの人、お菓子を

食べながら休憩している人、などなど流れに任せて。

私たち、ゆきともも、きゃっきゃと楽しむ。



しかし、誘惑の多い、喫茶室。チーズケーキは春の学園祭か

ら評判となっていたので準備のときから、目が離せないgio氏。 

開始前から購入。爽やかな香りが口の中に

広がりながらも、濃厚なチーズがとろーんと溶けていく。。。

素晴らしいです!とおかわり。

 

初めて出展されたというシュシュさんの

お菓子もとっても美味しい!。。。yukiさんと

テンションあがる、あがる

い、いったい何をしにきたのだ! 

ウルトラ自由プロジェクト・・・・・・!




我に返って、画材の準備・・・・・

 

絵が増えていくと、ウフフと思わず笑ってしまう

コミュニケーションがあちらこちらに。

落描きの面白さや可能性を感じる場となりました。


 

学園祭もすっかり堪能し、 美味しい一日は

あっという間に過ぎて行きました。

 

お声かけてくださいました、

アーツ・エンターテイメイト学院高等学部の八木さん、

お力になってくださったみなさま、

素敵な世界を生み出してくださいましたみなさま、

本当にありがとうございました!

 


(KIKU)



『ユルなゼ』第2回目テーマは「身体のクセ・前半」開催

年に3回くらいのペースで開催することとなりました「ユルなゼ」。

無事第2回目を開催することができました。

 

アジアンカフェに集合。たくさんの雑貨にテンションが上がり、

目的を忘れそうでフラフラします。(笑)

 

 テーマが「身体のクセ」。ということで、自分にとても身近な

テーマだったからか、いろんなお話が飛び出す、飛び出す。

 

 

ときどき体を動かして、ナンバ歩きをしてみたり。。。あ、怪しい。。。。

昔日本人はナンバ歩きで歩いていたとか。。。じゃあ、今の歩き方って、

後からついたクセなのでは? なぜこんな歩き方に?

 

 

ホントウでしたら、なぜにさらにナゼを重ねるところですが、

とても気になって帰宅後つい調べてしまう私。へえ!戦争で

走れるようになるために訓練されたのが始まりなのか

。。。。。。。。。。。。。。。

今ではナンバ歩きの方がぎこちない。

 

身体のクセ、わたしのクセ、はどこからやってきたのか? 

くせ者って? クセって悪いイメージ? 

でもとってもからだやこころが楽な方へ、というのがクセ?

 

ん、何故にゆくまでにいろんな話が飛び出して、

次回の12月は、身体のクセ後半。。。。

と続くのでありました。

 

 

(KIKU)



みんなで渡ればずんちゃっちゃ

 

とても久しぶりのイベントでしたので、

とても久しぶりの日記です。

 

新型コロナウィルスの影響で4年以上、

イベントが開催できずにおりましたが、

おとなしーーーくしているうちに、

こころも身体もカチコチ。

すっかり動くエネルギーを失っておりましたが、

遠足の企画くらいなら、復活できる

のではないか、とyukiさんとミーティング。

 

ふと橋を渡る会、というのはどうかなと思って

いたら、yukiさんおススメのお散歩コースを

教えてたいだき、星のブランコへ

ゆくことになりました。

 

前からずっと気になっていましたが、

吊り橋の想像がつかず、ひとりで行くには

ちょっと勇気がいるような・・・・

そんな場所だからこそ、企画して行けたら

いいなぁとなり。まずは下見。

 

下見で体験した吊り橋は、想像以上に大きく、

これはみんなで体験したいとなりました。

 

久しぶりに顔を合わせる人ばかりが集った

イベントでしたが、3次元!嬉しい!

zoomの画面じゃない!とみなさん笑顔。

会話も弾みました。

 

怖い!という人も、平気!という人も

混ぜ混ぜで橋を渡り、

もう1回いっとこ!となり3回も渡る私たち。

鶯の美しい鳴き声が響く森を見下ろして、

自然に栄養をいただいた、とても気持ちいい

時間でした。

 

たくさん歩いた後は、ハニーレモンという

レモネードやレモンスカッシュを飲んで

休憩。交野市はハチミツの町なのです。

遅めのランチも食べて、まったりした後に

解散。

 

 

普段一人で散歩をすることの多いわたしですが、

久しぶりに誰かと一緒に歩くと、

そうだった、誰かと一緒に歩く散歩は

色んなお話ができて、揃う呼吸やリズムが心地よく、

こころのエネルギーが湧いてくるのだということを、

思い出しました。

 

 

4年で停滞癖がついてしまって、色々益々、自信もなくなって萎んでいた気もしますが、今のわたしたちが

出会えるもの、人、時間をこれからも楽しみにしてゆけたらなと思った一日でした。

 

 

ご参加くださったみなさま、ご興味をもってくださったみなさまに、心から深く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あけまして2020年

 

旧年中はたいへんお世話になり、ありがとうございました。

 

この活動を始めたころは、2020年なんて想像することもできませんでしたが、トコトコ・・・・・とやってきて今ここにおります。

 

活動を始めた当時からずーーーっとご協力くださっている方や、新たなご縁でご協力くださっている方々に温かく支えていただいたおかげで、反省したり振り返ったりもしながら、ゆっくり育ってこれた活動だと思います。成長と共に衰えも感じつつ・・・・成熟?(=▽=)

 

 

会って顔を見て、けらけら笑ったり真剣に話したりする時間がとてもかけがえのないものであること、それはどれだけSNSが発達して進化しても変わらないと信じます。隠れ人見知りのわたしが言っても説得力がないかもしれませんが(==;。これからもこころとからだのエネルギー循環させる交流、イベントをゆっくりでもやっていけたらなぁと思います。

 

歳を重ねるごとに、冒険より安心、のんびりについついベクトルを向けてしまいますが、あそびごころも忘れずに、今年はやってゆけたらいいな、と。

 

 

ご協力くださるみなさまに、心から深く深く感謝をこめて。今年もどうか、よろしくお願いいたします。元気で会えますように。 (KIKU)

 


沈黙のつどい returns、開催しました。


沈黙のつどいreturnsは10月22日に開催予定でしたが、台風の影響で延期となり、11月3日に開催。朝、比良駅の改札を出ると、秋の色が深まる優しい田園風景が広がっていました。お散歩気分で参加者さんとイナゴがビュンビュン飛び回る中、のんびりお話しながら歩き、のらねこ軒に到着。


玄関を開けるとおいしそうな香りにふんわり包まれ、初めて空腹を感じました。少し早めのランチは、のらねこ軒Eさんが作ってくださったヒヨコ豆のカレー&サラダ。(実はEさんのお料理が食べられることだけでもかなり贅沢なことなのですが)やはりカレーは驚きのおいしさで、参加者さんが続々とおかわり。Eさん、お料理教室とかしてくれないかな。。。。と思うけれど、真似しても不器用でセンスのない私はたどり着かないであろう(==;、ガンダーラのように遠い、おいしさでした。甘くておいしいチャイまで出してくださり。幸せ。。。

 

 

沈黙のつどいの時間まで尽きない話で盛り上がり、笑いが絶えずこのまま沈黙に入ってしまうのがもったいない。。。。という気持ちもありましたが、ギリギリまでみなさまと楽しく歓談し、13時から沈黙のつどいをスタート。それぞれ過ごしやすい場所に移動しながら、2時間沈黙の時を過ごしました。終了後、休憩時間でしたがおやつを食べながらまたお話が弾む、弾む。あっという間に終了時刻となり、またみんなで自然のひんやりした空気を感じながらのんびり帰りました。駅に向かって歩くと、道の彼方に大きく手を広げて待つ琵琶湖が。


休憩時間に色々沈黙のご感想をいただいたのですが、人に関わらない、目を合わさないというルールに今回は注目。無視するような気持ちになる、目でコンタクトとったり、首を傾げたりなど普段やっていることがコミュニケーションになっていることを知ったなど、普段どれだけ他者の気持ちを意識して過ごしているかを私も知りました。人の気配を感じながらも関わらない、けれども外への意識は拡大してゆくような。鳥の声も虫の羽の音も新鮮な響きがありました。


2年前に初めて沈黙のつどいを開催し、とても良い時間でしたので、またやりたいなと思っていたのですが、なかなか実現できず。このつどいに適した場を探すことは至難でした。参加をご希望くださっていたWさんに会場探しをご協力いただいたり、大変お世話になりました。そして今回、のらねこ軒さんのご協力を得ることができ、これ以上ないというほどの環境の中で、安心して開催することができました。


いつもたくさんの方々にご協力いただいてのイベント、今回も本当にお世話になりました。ご協力くださった皆さま、ご参加くださいました皆さま、のらねこ軒、Eさん、Oさんに心から深く感謝申し上げます。

 

(KIKU)

 

 



2019年秋「河原でピクニック〜踊らにゃソンソン大作戦〜フリーソーメンも」2019年9月29日

 

22日の延期から、本日直前までお天気に悩まされた今回でしたが、幸い、好天に恵まれて楽しく過ごすことができました。

遠くから近くから心丈夫なお友だちが来てくださり、とてもありがたく過ごしました。

今回、初めて参加してくださった方々が、ひょっとこ踊りを教えてくださって、輪になっていっしょに踊りました。踊ると「みんながゲラゲラ笑う」とのことでしたが、私にはとてもカッコよくてホレボレ。。。また踊りたいです!

河原の鉄板「パプリカ」を踊ると、早速、子どもさんがやってきて、振り付けままならない私たちに教えてくださいました。

ラスケチャップの<へべれけ>(違うけど)みたいな曲では、パパ?と子どもさんがノリノリで踊ってくださり、はあああ、楽しい〜!踊るのはやめられられないです。地域の運動会と天気予報のせいでしょうか、河原にいらしてる人々が極端に少なくお素麺は残ってしまいましたがそんな日もありますよね。のんびり広々の河原もまた魅力的でした。ご参加の方も、来られなかった方もたくさんのご協力をありがとうございました。
次回は、ソーメンなしの河原で10月13日を予定しています。また、のんびりお待ちしています。♨︎ゆ

「へべれけ」ではなく、アセレへ、ハ、△※□&➗ ヘベレセ〜 と歌ってはるようです。


2018年秋「河原でピクニック」「河原のほとりでドンジャラホイ」

10月7日「河原でピクニック〜踊らにゃソンソン大作戦〜」

陽射しは暑かったですが、日陰はとても爽やかな河原でした。

何回めかのお友だちやfacebookを見て来たよーと訪ねてきてくださった方々のご参加

うれしい気持ちがさらにアップ。

ソーメンを配りやすいように配膳してくださったり、踊ったりするときにも自然に楽しい雰囲気ができて、周りのパーティーの皆さんとも楽しく踊ることができました。大切な日曜日、暑い中を橋の下のどこにいるともわからない私たちを探して駆けつけてくださって本当にありがとうございます。

また、即興でいっしょに踊ってださったみなさま、楽器シャカシャカや声で盛り上げてくださったみなさま、ありがとうございます。

とてもうれしい時間でした。

このイベント、いつまで続けられるかなあと体力不足を心配していた恥ずかしがり屋の企画者二人ですが

やっぱりまだまだやりたいねーって気持ちをシェアして帰路につきました。心から感謝申し上げます。(ゆ)次は来週、さくらであい館で遊びます。

 

10月14日「河原のほとりでドンジャラホイ

〜実験的☆踊らにゃソンソン 道草ディスコ〜」

ドキドキの道草ディスコ、おかげさまで無事終わりました。

ご参加いただいた皆様、ご協力、応援いただいた皆様、ありがとうございました。

今回はいつもの河原から移動して、室内ということで
タイトル通り、「実験的」な1日でした。普段はロードバイクの人たちの休憩所が
ディスコと化し(称し?)踊る踊る、踊る踊る、30分間の休憩タイム以外、ずっと踊ってました。その間、ヘルメットをかぶった人が何やってるの?と不思議そうに覗いては去って行かれました(次は入って来てくださいませ)

参加してくださった皆さまが、とにかくこの場を楽しんでくださったおかげで、ものすごく楽しい時間になりました。また2歳にもならない子どもさんが、大人の様子を見て思い出したようにマラカスをかしゃかしゃ、そんな姿見たら気持ちが高揚します。

YouTubeの動画を見せてもらいながら
ズンバの振り付けを真似、私はギクシャクしながら踊りました(笑)

庭で収穫された柿やクッキー、煎餅など、たくさんの美味しい差し入れをいただきました。本当にありがとうございます。ごちそうさまでした。

 

応援したり一緒に楽しんだりしてくださるみな様に助けていただいてイベント継続することができているのだなあとしみじみ思います。 

また、来春、河原でお会いできますよう。
ありがとうございました(ゆ♨️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


リラックス交流会「ゆ」

 

幸不幸は置いといて、なんとなくぼんやりしていても、

無事に一日を過ごせてしまうのが、わたしたちが認識している平和

だったりするのかもしれませんが、今年の夏は大変厳しい現実を

「自然」からつきつけられるようなことが続き。

もう何年も前から、地球にとっては生命力あふれる瞬間に過ぎない

かもしれない呼吸や働きに、私たちは随分耐えがたい痛みを覚えてきました。

傷も癒えぬうちに、次から次へと揺さぶりは止まらず、ことばを知らない子ども

の怒りのような地球の激しい運動に、無力感を覚えるばかり。そういった身体的な力と、社会的な

力の狭間で、わたしたちは今をどう過ごすべきなんだろうなどと、ぼんやり思ったり

するのですが、思考も無力。

 

結局、何もできないけれど今は大切なひとたちと、ゆるしあえる時間が過ごせたらいいな。

そんな小さなところから始めることが一番しっくりくるのでした。

 

考えごとが止まらなかったり、うまく眠れなかったり、気ばかりが上がって何も

できなかったり、ヤル気がでなかったり、自信をなくしたり、後悔したり、不安だったり、

怖かったり、ぼんやりしたり、身体カチコチ、そういうのから少しでも離れられたらいいな、と。

 

で、yukiさんと相談し、やろやろ!と決まったのがリラックス交流会「ゆ」でした。

 

インスタ映えするような幸せづくりはできませんが、ふれあいの温かさが存在していた

ような気がします。(ご参加くださったみなさまがつくってくださったあたたかい場です)

おそらくわたしが一番癒されました(=▽=)。

ふれあい、くらいの温度でだれかと過ごすことが、とても小さなことのように思えても

生きる大きなエネルギーをうみだしてくれる、のかもしれない。

 

地球のこころとからだにも、そんな風にふれられないものだろうか。。。。。。

今の社会はどうだろう。

 

(一人が好きなわたしには、説得力がないかもしれませんが・・・だからこそのテーマかもしれず)

 

今回はみんなでツボをさぐりつつお灸をしたり、してあげたり、してもらったり(委ねたり)、

ごろんとお昼寝をしたり、お茶をしながらふんわりお話をしたりと、

ゆっくり時間を過ごすことができました。

わたしは、フェルデンクライスメゾットの施術をプレゼントしていただいて、

首が亀のようにびゅーーーんと伸びました。首が長い、左利き?(刃物だけ)、

首の骨が固まっている、など色々自分の知らない自分の首に出会うことができて

面白かったです。なにより気持ちよかった。なまけもののわたしなので、すぐに

首が縮んでしまうかもしれませんが(><)。

 

 

続く猛暑、足を運んでくださり、貴重なお休みを共に過ごしてくださったことに(片付けのご協力まで!)深く感謝申し上げます。また、応援してくださったみなさまにこころより御礼申し上げます。

 

またやりたいです☆

 

(KIKU)

 


これまでの河原でピクニック2013年〜

これまでは、河原でピクニックのページに記載しておりましたが

文章が長くなって参りましたので、こちらに引っ越します。

 

 

2019年5月5日(第23回)前回ご参加くださった方からのリクエスト曲、「パプリカ」を流すと周りの子どもさんが、思い思いに反応してくださいました。小学生の子どもさんは、振り付けがわからない私たちに「これやで」と動画を見せて教えてくださいました。サッカー少年は、ダンスは習ってないでと言いながらオリジナルのブレイクダンス、小さな子どもさんはレゲトンにもノリノリ。子どもさんたち、ありがとうございました!

また、ご参加のみなさまの変装やダンスにも背中を押され、楽しい一日になりました。差し入れや後片付けのご協力もいつもありがとうございます。また秋の河原でお会いしたいです。よろしくお願いしますー!

 

2019年4月28日(第22回)心地よい気候、暑くもなく寒くもなくのんびり。。。「初めまして」の方や「久しぶり〜」の方々が時間差でどんどん参加してくださり、ダンス少なめ(笑)食べ続けていた主催者です。子どもさんがハマっていると教えていただいた「パプリカ」ヘビーローテーションでした。振り付け踊れたら楽しいだろうなあ。遠方からご参加くださった皆さま、貴重なお休みにお越し下さった皆さま、ありがとうございました。

 

 

2018年10月24日(第21回)はいつもの河原から少し京都方面に向かったところ、八幡市の桜であい館にて道草ディスコを開催しました。

 

2018年10月7日(第20回)フリーソーメンも開催しました。

どどどど読書会っにご参加いただいた方にお素麺差し入れしていただいたり、配布する素麺を手際よく入れてくださったり

皆様に支えていただき続けているウルトラ自由プロジェクトゆきともわははははです!配って踊る楽しい1日、応援いただいた皆さま、会場で出会った皆さま、ありがとうございました。

 

2018年4月15日(第19回)は、特別企画、中ムラサトコさん関西プチツアーにあわせての「鴨川ディスコ」でした。

雨が心配でしたが、待ち合わせ時間には見事に晴れ!サトコさんの歌声とダルブッカ、Yさんのドラム、ジェンベの共演、♡さんの三味線の音色、、、、大嵐が過ぎ去って、澄み切った空気の鴨川に響きました。

また、荷物をいっしょに運んでくださったり、見張ってくださったり、
いろいろなところから集まってくださってともに楽しんでくださったみなさま、プロとして演奏活動されている奏者さん、アイリッシュ音楽(バンドネオン?)の学生さん、バンドやっているという学生さんたち、マラカスとバットで参加してくださった子どもさん、フレームドラムやマラカスで参加してくださったみなさま、そして、中ムラサトコさん、やわらかでさわやか、超楽しい時間をありがとうございました。おかげさまで一日を無事に終えることができました。

 

2017年9月23日(第18回)本日もありがとうございました。心地よい風、やわらかな日射しにどんどんまったりしてしまいました。Facebookの投稿で見つけて遊びにきてくださった方、そうめんが余るのではと心配して高速に乗ってかけつけてくださったかた、電車を乗り継いで楽しみにきてくださったかた、HPをチェックして自転車で来てくださった方、おうちの片付けでお疲れのところかけつけてくださったかた、河原で出会ったみなさま、「去年ももらったよー」と踊りながら食べてくださった方、おかわりしにきてくださった子どもさん、ありがとうございます!

形は小さいながらも、その日、その時で、いろいろ変化しながら続けてこれたことがとてもうれしいです。たくさんのみなさまのお力添え、あってこその継続です。ありがとうございます。

 

2017年5月7日(第17回)きらきら、ひらひらの衣装をまとってくださる助っ人さんがきてくださり、子どもさんたちに大喜びしていただけたような気がします。あまりに目立ってくださったので「何してるの?」と近づいては一緒に踊ってくださいました。ありがとうございました。

 

2017年4月16日(第16回)

たくさんのタンポポやムクドリを見ながら到着、今日はもうすっかり初夏の陽射しでした。マラカス、鈴、スピーカーと新しい看板を持ってご参加の方といっしょに4人で出張?に出かけました。温かく見守ってるくださったり踊ってくださったり、うれしい時間でした。おしゃべりティータイムも楽しかったです。ありがとうございました。

 

2016年5月8日.10月2日16日(第13回〜15回)も開催いたしておりました。そのうち一回はフリーソーメンも実施いたしました。更新、またサボりました。ご参加のみなさま、ありがとうございます。

 

2016年4月10日(第12回)

ジャンベの即興演奏をしてくださる方が来てくださいました。ジャンベとシンバルの音が春の風に心地よく、子どもさんたちが遊びに来てくださいました。うれしいなあ〜♬ヒップスカーフやベールを身にまとうとさらにパワーアップする子どもさんたちに刺激をたくさんいただいた一日でした。大人の方もゆらゆら身体をゆらしてくださったり、思いっきり踊ってくださったり、楽しい時間をありがとうございました。

生の楽器の音はやはり格別、からだが勝手にうずうずします。ご遠方からお越し頂き、ありがとうございました。

 

2015年秋の更新、サボってしまいました(秋に10回、11回目がありました)

スピーカーが、コンパクトになり、持参して他のパーティに自らお伺いさせていただくなど・・・その時々により、少しずつ、形が変化しています。ご参加くださったみなさまとのお話の時間もゆっくり持ちたい気持ちも持ちつつ、次回へとつないでゆくつもりです。 

 

2015年5月31日:(第9回)です。

前回のスピーカーの不調はなんだったのでしょうか。この2週間、スピーカーのことで頭がいっぱいでした。予備のスピーカーを準備していたのですが、この日は、ほぼ快調。心配していた天候にも恵まれ、雨が降らず、よかったです。心地よい気温だったのですが、風がきつくて、カイトが気持ち良さそうにあがっていました。砂埃やバーベキューの煙に見舞われるといったこともある中で、ご参加くださったみなさま、ありがとうございます。

「誰でも踊っていいの?」といって、飛び入り参加くださったり、「次は何かな?」と流れる曲を楽しみにしながら踊ってくださったりと初めて出会う方々とも楽しい瞬間を過ごすことができました。

実は、前日もスピーカーチェックのため、河原に行ったのですが、そのときも踊ってくださったかたがいらっしゃいました。やっぱり楽しくてやめられましぇん♬

 

第8回は、2015年5月17日:今までにないくらい参加者さんがきてくださいました。うれしーっ!

この日のために予定をあけておいてくださったみなさま、飛び入り参加してくださったみなさま、ありがとうございました。

また、途中からスピーカーのご機嫌がななめになってしまい、申し訳ございませんでした。近くのピクニックされている知らない方々も一緒に踊りかけてくださっていただけに残念ではありましたが、あとからあとから楽しかったとメッセージをいただき、参加してくださるみなさまがいてくださるからこその場づくりと改めてしみじみ思った次第です。ハプニングまでも楽しんでくださったり、不機嫌なスピーカーに話しかけてくださったり、なでてくださったりと、みなさんにサポートいただき、穏やかで、ゆるやかな時を過ごすことができたこと、心より感謝申し上げます。ただでさえ、ゆるゆるなのですが、さらにゆるゆるになり、お昼ご飯から、ずーっと、まったりおしゃべりを楽しむことができました。

そして、こんなブログを書いたよとのメッセージをいただきまして、うれしいので、ご紹介させてください。

雰囲気を感じとっていただけるかと思います。言いたい放題!アッキー28号

 

最後になりましたがアッキーさん、ステキな記事とお知らせ、お誘い、ありがとうございます。

 

第7回は、9月23日(祝・火)特別編「河原でフリーソーメン〜踊らにゃソンソン大作戦〜」

70食のソーメン完売!ではなくフリーなので「完配、完食」

音楽が流れるスピーカーと共にソーメンを配り歩いていると

「何なんですか!」とびっくりされながらも
「ソーメンで世界平和を!」「フリーメーソンではなくフリーソーメン!」
「そしたらわたしも一味ですね?」とか「初めて会いました」(だからフリーメーソンやないのです)とか

わいわいと交流しながら、一緒に踊ってくださったり揚げたてのおいしい唐揚げやゴーヤをおみやげにいただいたり
楽しく温かな瞬間をたくさん味わうことができました。

 

 

おかげさまで、満腹食堂なピクニック、Love&Peaceな一日、ありがとうございました。

 

第6回は、6月1日

元ダンサーさんや手拍子で応援してくださったご家族連れさん、
学生さん、こどもさん、ウェッサイのお兄さんはCウォークで踊ってくださり、
さらにトラック野郎さんの登場で、盛り上がりました。
いろんなみなさまに遊んでいただき、ノリノリのみなさんと
またいつもと違うムーブメントを楽しむことができました。

 

興奮の様子をブログにもおさめましたので

よろしければ、ご覧ください。
http://ultrayukitomo.jimdo.com/ホーム/ウルトラ自由にブログ/

※HPのリニューアルにともない、この記事は、みれない状態になっています。申し訳ございません。

 

<2014年>

第5回は、4月27日

小さな小さなヨチヨチ歩きのかわいい子どもさんがノリノリ♡

マラソン中の方が両手を挙げてノリノリ

学生さんのエアギター、ちょっと一緒に通りすがりにちょいダンス

 

今回はうまく合流できずに、ご迷惑をおかけしてしまいました。反省点もありながらも・・・なんとか見つけてくださった方、ご遠方からお越しというのに駐車場が満車で遠い所にとめて来てくださった方、本番前にてくてく歩いて楽器を抱えて来てくださった方、楽しみにしてお花見のときに出会った方に声をかけてくださった方、おうちのことなどいろんなこと調整をして参加してくださった方、とっても久しぶりに再会できた方、うれしい一日。。。

また一緒に遊んでください。ありがとうございました。

 

第4回は、10月13日

ご参加いただいた方と飛び入り参加の子どもたち

持参した鳴子やらベリーのヒップスカーフ、ベールなどの小物がなかなか活躍しまして
ファッションショーしながら踊ったり、笑ったり、途中、お父さんの仮装?参加も。

 

ありがとうございました!

 

  

第2回、3回は、5月5日、25日でした。

ジャンベをたたいてくださって、その音につられて、子どもたちが集まってきてくれたり

子どもをだっこしたお父さんが、子どもさんにつながりの楽しさを切々と話しながら踊ってくださったり、遠方からのサプライズ参加もあり、楽しい一日でした。ご参加、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

 

第1回は、2013年4月14日でした。

スピーカーの音量が小さい問題はありましたが、おかげさまで、偶然居合わせたみなさまとも一緒に踊る瞬間があり、楽しい一日を過ごすことができました。ご参加、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

 


岩下徹<即興ダンス>によるワークショップ『少しずつ自由になるために』開催しました。

これで3年目となります岩下徹さんのワークショップ、ずっとご縁をいただいてることに深く感謝しながら、今回も無事に開催することができました。

 

午前中は岩下徹さんの即興ダンス公演『みみをすますー谷川俊太郎同名詩集(福音館書店)よりー』を2年ぶりに開催し、午後はワークショップ、という大変贅沢な時間でした。

 

ただ午前に公演をすると、ワークショップの時間が短くなってしまうため、一日WSをするか午前は公演にするかという選択の悩みもあったのですが、「岩下徹さんのダンスが見たい」という自分の欲求と情熱に従うことに。2年前、野外での即興ダンス公演を開催したのですが、スタッフは正直、あちこちに気がいってしまいゆっくり見ることができませんでした。。。。(TへT) 是非とも岩下さんのダンスをゆっくり体験したい。という理由だけではなかったのですが、今回は室内で沈黙を舞台にダンス公演を開催しました。

 

ワークショップへ参加してくださる方々に、できれば一度岩下さんのダンスも体験してもらえたらという気持ちがありました。岩下さんが身体と外との関係をどのように体験しているかなど、感覚的に感じてもらえる場をつくることも大切なのかもしれないと思い。

 

というわけで、午前は岩下徹さんの即興ダンス、午後は2時間のワークショップを開催。自分の身体の底の部分からはじまり、ゆっくり身体に向き合ってゆく感覚を久しぶりに濃厚に味わいました。

 

普段、私は身体で表現しましょう、というワークショップがあまり得意ではないのですが、なぜか岩下さんのワークショップは信頼して身をゆだねてゆくことができます。それは岩下さんの即興ダンスの誕生や、「表現ではない」ということばの中にある本質と関係しているのだろうと思います。不自由さから立ち上がる動き、身体にしっかりと結びついてる動き。しっかりと通りぬけてゆかねばならないところをちゃんと通過してゆく確かなもの。

 

今回参加された方々には、続きがやりたい!、もっとやりたかったという声をいただきました。毎回参加してくださっている方は、参加するたびに発見があるとおっしゃってくださり、気持ちよかった、というお声もいただきました。

次回はもっと時間をかけてゆけるような企画をしたいなと思っております。

 

いつも応援してくださっている方々に支えられてのイベントですが、今回もたくさんのご協力、お一人お一人のお気持ちに助けていただきながら開催することができました。

 

ツイッターやfacebookでシェアしてくださったみなさま、フライヤー配布のご協力、告知の場をつくってくださったおともだち、フライヤー設置のご協力くださいましたみなさま、たくさんの方々に深く、深くお礼申し上げます。

 

 

(KIKU)



沈黙のつどいを開催しました

バスにコトコトゆられならが、窓の外は良いお天気で

温かく、ああ、今日は寝てしまうのではなかろうかなどと

考えながらうとうと。。。。

 

フェルデンハウス北斗星に到着し、沈黙のつどいのための

場づくり。縁側はこれ以上ないというほどの心地よさで、

お庭が春を囁いている、と思えば小鳥のさえずり。

 

ふわっと自己紹介や確認などを終えて、お部屋の沈黙の中へ。

と思ったら、庭でゴロンと転がる参加者さん。

縁側には人間以外のものになっていたという方がコロン。

まるで家猫、野良ネコといって、シェアの時間うふふと笑いました。

 

わたしはずっとお部屋に。途中退屈してしまうのではないか

と自分を心配していたのですが、実際はそんなことはなく、

ずっと眺める景色がどんどん魅力的に見えてくる。

すりガラスの前で大きく結ばれたカーテンの形や差し込む

光の作り出すコントラストが美しく思えたり、見る角度

で姿を変えるカーテンや畳の静けさなどがたまらなく面白くて

1時間くらいずっと見ていられました。ストーブの音、

鳥のさえずり、庭でリズムを刻む光るちいさな虫の群れ、

風に揺れる木々、すりガラスをあけると飛び込んでくる

畑の若い芽の集い。ひとつひとつがしっかりと私にむかって

存在している感覚がとても心地よかったです。

 

終った後みんなでシェアをする時間がありましたが、最初

ことばがあまり出てこない感覚が少しあり、しーん。。。

あ、これこそ本当の沈黙のつどいだ、とふと思いました。

こんなに丁寧に「今」を過ごしたことがこれまであっただろうか、

と思いました。

 

フェルデンハウス北斗星さんのご協力がなければこういった

時間が生まれることはなく、古民家であるこのお家がずっと

長い時間をかけて優しく人を受け入れてきたのだということがじんわりと伝わってくるようでした。

 

 

はじめての試みで、大丈夫かな?と少し心配もありましたが、みなさまのお陰で無事によい時間を過ごすことができました。ご参加くださいましたみなさま、フェルデンハウス北斗星さま、チラシの設置などご協力くださいましたみなさま、ツイッター、フェイスブックなどで応援してくださいましたみなさま、こころより深く、感謝申し上げます。

 

 

(KIKU)

  

開催前に準備。窓ふきしております。

 

チラシ設置などご協力くださいました「カフェ&カリー下町のネコ」さんの豆乳プリン、ハーブティ。コーヒーもカレーもおいしいです。



UFOニカマッテホシイ会を開催しました

 

11月13日はユルなゼ後、大阪淀川の河川敷でUFOニカマッテホシイ会を開催しました。いつも寒い中での開催になるので寒さが気になっていましたが、冷え込むこともなく、温かい一日でした。そして、今までで一番UFOを感じた時間だったような。。。。(=▽=)

 

開催中に起きた思わぬ展開、ことばも、宇宙のギフトだったのかもしれませぬ。

 

今回UFOは目には見えませんでしたが!

わたしたちに与えられたUFOのイメージはあえてぶっ壊して、これからもより広く、深く、みつめてたいとおもいます☆

...

ご参加くださいましたみなさま、ご協力くださいました
みなさまにこころから深く感謝申し上げます。
 

クッツキムシとアルパカの毛でマジックテープを作ると二度とはがれないかもしれない・・・・という恐ろしい相性も今日は知りました。

 

(KIKU)



向井千惠 即興表現ワークショップ開催致しました。

 

いったい、何が起こるのだろう。。。という予測不可能なワークショップ。私もですが、参加される方もドキドキで来てくださり。きっと何してもいいという自由をイメージすることはとても難しく。

しかし。。。。

本当にそんなドキドキが存在していたのだろうかと思うほどの、勢いある走り出しに、企画者は圧倒されておりました。次々と立ち上がる多様な表現に釘付です。途中、即興劇みたいなものも出現し、笑い声も溢れました。最後は全員でセッション、となるとウルトラ。。。の私たちも踊らずにはいられません。

 

人類みな変態、と、(平和なこころで)悟ることとなった私ですが、本当に楽しい時間でした。

 

 

即興表現ワークショップは、今回初めての企画でしたし、伝えづらい世界でしたので

ワークショップの面白さや、情報を伝えることに少し苦戦した気がしますが、

変わらずに支えてくださったみなさまの温かな支援、ご協力のおかげで今回も無事

ワークショップを開催することができました。

 

バタバタと、相変わらず行き届かない点も多々あったかと思いますが(>人<)、

反省しまして次に繋げて参りたいと思います。

 

時間やスペースを割いて広報活動にご協力くださったみなさま、ご参加くださいましたみなさま、

向井千惠さん、大阪府立 江之子島文化芸術創造センターのスタッフのみなさま、
ワークショップを実現してくださった全ての方々に、心から深く感謝申し上げます。

 

少しずつでも微力ですが恩返ししてゆけるよう、これからも活動を続けて行きます。

こころから深く感謝をこめて。

 

(KIKU) 


岩下徹<即興ダンス>によるワークショップ「少しずつ自由になるために」開催しました。

岩下徹<即興ダンス>によるワークショップ「少しずつ自由になるために」今年も温かいご縁の中で開催することができました。

 

場への信頼。誰もが大切だといい、しかし実際は実現困難であり、かかわりすぎてしまったり、急いでしまったり、期待してしまったり、求めたり。

 

岩下さんはその信頼によって、自然に咲く花の姿を見守ってくださっているかのようです。植物の静かな成長を見守ることは、沈黙の中の豊かさをじっとみつめるようであり、伸びる若葉や芽を、ゆっくりゆっくり朝の光と共に毎日受け入れてゆくことであったり。その朝の光が、葉や花を揺らすことがなくても、植物は自らその光に受け入れられながら静かに伸びて、世界(他者)に触れ、風に吹かれる。

 

そんな静かないのちの成長のようなものを、自分の中に感じた一日でした。深い信頼と安心感の中、それはとても安らかな変化です。個人的には自分の状態への深い気づきと、それに向き合う時間にもなりました。

 

ああ、岩下さんのように、わたしもなりたい。

 

たくさんの方に支えられて実現したワークショップです。

 

参加してくださいましたみなさま、応援してくださいましたみなさま、岩下さま、懇親会の場をご用意ご配慮下さいましたスリーズさま、心より深く感謝申し上げます。

 

(KIKU)

BGMは別所誠洋さんの『Heat of water』
BGMは別所誠洋さんの『Heat of water』


ワークショップにむけて

やっと寒さも和らぎ、春らしい日差しに包まれる

午後。ウルトラ自由プロジェクトゆきともわはははは

も雪解け、ということで冬眠から目覚め始めており

ます。今年4月と5月に開催しますワークショップの

会場も決まり、先日は岩下徹さんと下見に行きま

した。

 

会場決めは毎回難しく、決まるまで気持ちが落ち

着かないのですが、岩下さんに見ていただき、

転がったり歩いたりしていただき(床のチェック)、

OKが出ましたので一安心。

個人的にも、今回会場となるクレオ大阪中央は

静かで、お寺が周りにあるせいか穏やかな明るい

空気が漂い、好きな場所なので嬉しく。

 

 

昨年はみなさまと岩下徹さんのご協力の下ワークショップを開催することができ、そして今年のワー

クショップにつなげることができました。

こころから深く感謝申し上げます。

 

今回、定員は前回の30名から更に少なく、20名。

時間は2時間から4時間+シェアの時間、と

広げてさらにゆっくりじっくり、時間を過ごして

いただけます。不器用ながらも、丁寧に場をつく

ってゆきたいと思っております。

 

 

大阪で岩下徹さんのワークショップを開催できる

ことも大きな意味があるとわたしは思っております。

頑張っているこころとからだへのご褒美となるよう

な、よい時間がどうか訪れますように(^人^)。

 

(KIKU) 



2016年明けまして・・・・

明けましておめでとうございます。

旧年中はたくさんの手に支えられ
無事に一年を過ごすことができました。

 

温かなひとりひとりのご縁、
毎回奇跡のようで。。。。

こころから深く感謝申し上げます。

 

今年も触れてゆきたい!

 

どうぞよろしくお願いいたします。
温かな一年となりますように。

(KIKU)


ユルなゼはゆるゆると。。。。


今日はまさかのキャンセルが続きまして、
ユルなゼを延期することにしました。
そんなこともありますがな、というのが
私たちですので、そのまま仏像カフェに行き、
いろんな話をのんびりシェアしました。
苦手なフルーツサンドが何故か食べたくなりまして、
新メニューということですし、たのんでみたら、
まさかの美味しさ!珈琲も美味しく、感動☆
フルーツサンドの印象が変わりました。
仏像の皆様も静かに耳を傾けてくださってたような。

次回は夏ごろになりそうです。
テーマはたくさんの方に興味をもっていただけた
ので、「恐怖」のままでゆきます。
良いタイミングでお会い出来たら幸いです。

こころから感謝をこめて。




(KIKU)



UFOにカマッテホシイ会(野鳥園)

お友達限定企画『UFOにカマッテホシイ会』、今回は

大阪市にある野鳥園で開催致しました。

 

 

「KIKUちゃん、光ってる!」と相方yukiさんに呼ばれて振り返った時にはもうそのお姿はございませんでした(^^;。消えてしまったそうです。はたして、その光はいったい。。。太陽に反射した飛行機か、そんなにすぐに消えてしまうものなのかな。など話しながら、静寂が漂うさえずりの丘とはばたきの丘で、ゆっくり空を眺めたり、野鳥に遊ばれたり。 最後は蓬を摘んで帰りました。

 

 

お友達に未確認「走行物体」ってないのかな?と聞かれて、本当だ。。。。。と思ったからか、UFOという存在は意外と傍に在るのではないかという奇妙は感覚に今日は襲われました。空を眺めておりましたが、この野鳥園は、誰かが様子をうかがっているような不思議な感覚に襲われます。 虫が次々と頭上を飛んでゆく姿や、気付きを与えてくれる人のことばや、そんなご挨拶のようなものが下見の時からあったからかもしれません。

 

 

次回は空だけでなく、全体を意識して交流を求めてみたいと思ったのでした。

 

 

今日は楽しい時間を本当にありがとうございました。こころから感謝を申し上げます。

(KIKU)

 



9/20 河原で踊るフリーソーメン?

みなさま、20日(一週間ほども前になってしまいましたけれども)は

大切なお休みの一日を、河原に気持ちを寄せていただき、またお越しいただき、ありがとうございました。

秋空の心地よい風が吹くなか、おかげさまで、無事終了いたしました。

なにもお願いしていないにも関わらず

みなさんが、たのしい楽器をつれてきてくださり、この上なき幸せです。

・ディジュリドゥ・太鼓・ピアニカ・マラカス・豆の入ったブーメランみたいなの(きくちゃん、あれはなんというのでしたか)・カラカラ鳴る鈴(〃)など。


河原でいあわせたみなさま、一緒に場をつくってくださるみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!


ひとつひとつの楽器の存在感にもおどろきました!

河原がやさしい空気につつまれた気がしました。

音のちから、おそるべし、一気にお近づきになれる感じです。


河原でのダンスは、BGMつきでソーメンデリバリーすると

いつの間にか踊ってくださる人がいらしたり、

「ソーメンはいらないよ」というのを踊りながら伝えてくださったり

音楽と食べ物は相性がよくて、お近づきになるきっかけなのだなあと感じます。


お隣りの大勢の学生さんは、ダンスサークルの学生さんだということがわかり、音楽隊(笑)が近づいていくと、ひとりずつ披露してくださって

ブレイクあり、ロックあり、レゲエあり、ここでも場ができる楽しさをたくさん頂きました。


フリーソーメンは、BGMとともに配り歩き

おかげさまで、恐らく約80食、完売(配)となりました。

子どもさんが、あとから欲しいと取りにきてくださったのに

売り切れ状態だったため、また用意してデリバリーするなんて場面も。


参加くださったかたは、楽器を片手に配食の雰囲気をやわらかくしてくださったり、フリーソーメンのかんばん持ってくださったり、荷物を見守りながら、配り歩くわたしたちを見守ってくださったり

差し入れも♡食いしん坊炸裂のワタクシでした。ごちそうさまです。

柿、ピーマンと油揚げのおひたし、ごまめの田作り、ゆかりのおにぎり

ウルトラの相方KIKUさんが持って来てくれたそばボーロとやさしい味のお茶、わたしも栗ごはん持参して、みんなでシェアしながら

青空の下でいただくもの、どれもこれも美味しくて、おしゃべりも楽しく幸せでした。

河原の広場の真ん中に場所移動するのも「デリバリーに行っておいで」と

お言葉に甘えさせていただき、デリバリーからもどると、すっかり移動してくださっていました。片づけもあれよという間に終わることができました。


いつも みなさまのご協力に支えていただいております。

いっしょに楽しい場をつくってくださり、本当にありがとうございます。


こんな楽しい瞬間をみなさまとつくりだすこと、過ごすこと

ずっと継続できますようにと祈るような気持ちになる2015年秋


どうか、元気でいましょう。


ウルトラ自由プロジェクトゆきともわはははは(♨yuki)



 〜〜〜お知らせ〜〜〜

このあと、10月4日どどどど読書会っ

10月11日(日)河原でピクニック〜踊らにゃソンソン大作戦〜

10月18日UFOにかまって欲しい会(おともだち限定企画)と続きます。

そうです、10月は3週連続でウルトラ自由プロジェクトのイベントがあるのです。11月はユルなゼの会もあります。よろしくお願いいたします。


岩下徹<即興ダンス>によるワークショップ『少しずつ自由になるために』

 

午前中は岩下徹さんの即興ダンス公演

『みみをすますー谷川俊太郎同名詩集(福音館書店)よりー』を開催。

たくさんの方がご来場くださり、素敵な時間はあっという間に過ぎて行きました。

 

午後は岩下徹さ<即興ダンス>によるワークショップを開催。

即興ダンスによる、とあるとハードルが高そうに思われるかもしれませんが、

即興ダンスなんてやったこともない私も、じっくり体を温めながら参加できました。

自分の身体が今何を感じているか、周りの人がどんな風に動いているか、

身体がどこに向かっているか等をじっく感じながら、ゆっくり、ゆっくり身体が

自然に動けるように導いてもらえたので、本当に面白かったです。

 

踊ることが苦手で恥ずかしかったり、何をどうしていいかわからない私、

であることを受け入れながらスタートできるのは安心で。

岩下さんがそういった気持ちを知ってくださっているので、とても信頼して

参加できました。

 

「とても大切な体験となりました」と、参加された方々からもお言葉をたくさんいただいて、

本当にうれしかったです。

 

スタジオの床が冷たかったかと思うと、今回人数が定員となり急に部屋が熱気を帯びるなど、

湿度や温度の調整が難しく、ご迷惑をおかけしてしまいましたが、これは次回の課題とさせて

頂きたいと思います。(>人<)

 

ご協力、ご参加くださいましたみなさま、岩下徹さんに、こころから深く感謝申し上げます。

続きを願って!

 

(KIKU)


2015年。明けましておめでとうございます












明けましておめでとうございます。旧年中はみなさまと共に過ごしました時間が、どれも大変かけがえのないものとなりまして、ウルトラ自由プロジェクトゆきともわははははにたくさんの力を与えてくださいましたこと、また、まだまだ力不足な私たちにご協力くださり、おしみなくすばらしい体験を与えてくださいました表現者のみなさま、本当に心から感謝を申し上げます。

温かい場、時間、守られた空間をみなさまにつくっていただいたぶん、少しでもお返し、お役にたてたらと思いつつ、なかなかたくさんのことができずにおります。やりたいことはたくさん。。。なのですが。

それでも少しでもみなさまとまた、新しい世界、ワクワクすること、夢は貯蓄!なんて言わずに、もう少し大きいような小さいような宇宙をさ迷い、どっ!...
と喜びや笑顔、不思議の爆発や穏やかなぬくもりを体験することを望みたい。今年も好奇心、ギコギコ研いでゆきます。

かなり怪しい新年のごあいさつとなりましたが、
今年もどうかよろしくお願いいたします。

今年の春、4月29日(祝日)に、即興ダンスをソロで活動され、山海塾の舞踊家でもあります、岩下徹さんの、野外ダンス公演&ワークショップを開催致します。ただいま、せっせと準備中。ふたりでは野外(うつぼ公園)の場を安全に保つことが難しくなりそうですので、お力になっていただける方募集するかもしれません。そのときはどうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m。

10年前に初めて公演を見て、衝撃をうけました踊手です。好きな著名人は?と聞かれたら必ず名前を出していたくらいハマりました。まさか実現できるときがくるとは思っておりませんでした。ぜひ みなさまと場を共有できたら幸いです。

心から感謝をこめて。

(KIKU)


ユルなゼ。今回のテーマは「睡眠」

 

今日のユルなゼは、初めてご参加くださった方々で、
『睡眠』についてお話しました。

短い睡眠で生活できる人がうらやましいなぁ、という
話から、でも考えてみると、眠るのはとっても好きだな。。。
ということがみなさん判明。でも寝すぎてしまうともったいないと
感じてしまうのはなぜだろう?起きている時間に「制限」を感じているのかな?
という話になったり。

 

 

それぞれが見た夢の話も大変奥深く、おもしろく。
子どもは双子とかに多いそうですが、同じ夢を見て話題を共有していたりする
という話はとても驚きでした。なぜ、夢の世界を共有できないのだろう?という
わたしの疑問は、なぜ共有できなくなったのか、もしや私たちは夢の世界を
共有したくないのだろうか?という新しい疑問へ。

なぜ夢を忘れてしまうのか、忘れないといけないのか? 
夢の中では自分の価値観まで変わってしまってると感じることがある、
夢はあなどれない、とても大切であり、予知夢だったことに気付くこともある等々。
夢の話だけで終ってしまいそうなくらい、興味深い話が続々。

寝言の受けこたえをしてはいけないというのはなぜだろう? 大事な体験を操作してしまう
のだろうか? 寝言(ことば)になる理由もあるかもしれずそこに関わるが逆に必要な気もする。
寝相のよいわるいはなぜあるのだろう? 

猫はよく眠る。ヘミシングの研究をしていたロバートモンローの話。研究中に見た夢の中に
猫がたくさんいた。猫は変性意識状態で眠っていてここに居たのか!みたいな。
なんだか村上春樹ワールドも感じられる流れでもありました。

 

 

赤ちゃんや衰弱してしまった人がよく眠るのはなぜだろう。お年寄りは不眠を訴えるがよくウトウト。曖昧な
領域で生きるようになる。そういったあいまいな領域にいると死を恐れなくなってくるのではないか。

睡眠はプチ死の体験なのではないだろうか。眠るたびに生き返っている気がして、そう考えると
気持ちが楽になる気がする。

 

 

夢の時間はベクトルがあちこち。一方にながれていない気がする。眠っている時間、説明がつかないような時間が
いきものにいは必要なのではないか。眠っている時間が本来の自然な姿で、起きているときというのは実は不自然な状態なのではないか。。。。

 

瞑想をしている人は睡眠時間が短くても大丈夫と聞いたことがある。気が充満しているから→では睡眠は
充電? 睡眠大切や!


仰向けに寝るということが、生き物にとってどういうことなのか。


目覚める、ということば。「さめる」覚める、冷める、醒める、などなにか共通している気がする。。。。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


バラバラと書いてしまいましたが、他にもたくさんいろんなお話が出てきまして、本当に面白い時間でした。
第2弾もできそうではないか、というくらい。


大変貴重な休日にお越しくださり、また豊かな時間と場をつくってくださり
本当にありがとうございました(^人^)。
次回は2月です。詳細が決まりましたらお知らせさせていただきます。

 

(KIKU) 


河原でフリーソーメン〜踊らにゃそんそん大作戦〜 開催しました

みなさま、いつもウルトラ自由プロジェクトを応援してくださり、ありがとうございます。

 

昨日、無事「河原でフリーソーメン〜踊らにゃソンソン大作戦〜」終了いたしました。

 

あやしげ?な私たちを笑顔で迎えてくださり

一緒に夏のなごりのソーメンを楽しんでくださったみなさま

ありがとうございました。

 

また、今回のイベントに向けて、素麺を寄付してくださったMさん、本当にありがとうございます。

 

そして、参加してくださった方々が、また今回もイベントを盛り上げるために、助けてくださいました。ありがとうございます。

こんなに助けていただいてばかりでいいのかと思うくらい助かっているウルトラ自由プロジェクトです。

 

おかげさまで、大盛況、70食、全て、完食いただくことができました。完売ではなく完配・・・

 

朝からピクニック気分を味わいながらの看板作り

Aさん、看板製作のお手伝い、ありがとうございます!

そして、楽しい楽しい、ひと踊り♬

 

ソーメン配布の準備を整え

通りすがりの方にこえをおかけしたところ

「え、ほんならいくらかでもらうわ」

「いえいえ、今日はソーメンを一緒にいただきながら

楽しくワイワイやりたいだけなんです」

 

第一回目の配布が終わったところで、オタオタしていると

なんとサプライズな助っ人Yさんがきてくださいました。

いえ、助っ人で来てくださったわけではないのですが、結果的に助っ人に・・・ああ、ありがたや・・・

 

「音楽つきで、踊ってもらおうや」と思わぬ提案をいただき

なんと、スピーカー携えて一緒に、あちらこちらのパーティにこえをかけてくださり・・・

 

「何なんですか!」とびっくりされながらも

 

「ソーメンで世界平和を!」

「フリーメーソンではなくフリーソーメン!」

 

「そしたらわたしも一味ですね?」とか

「初めて会いました」とか、一緒に踊ってくださったり

揚げたてのおいしい唐揚げやゴーヤをおみやげにいただいたり

 

楽しく温かな瞬間をたくさん味わうことができました。

 

また三人で、余韻を味わい少し残しておいたソーメンをいただきながらお話に花が咲き、満腹食堂なピクニック

Love&Peaceな一日でございました。

 

いつも応援してくださるみなさま、いろんなかたちでご参加くださったみなさま、そして「夏の秘密結社、フリーソーメン」さんのご発案に心から感謝を込めて。

(yuki)

本当は、もっと踊ってる写真などがあったらいいのですけれど音源が、iPhoneなもので、同時に写真が撮りづらく・・・ぁ、もしかしてBluetoothだったらいけるのかな?今、気づく;)今度挑戦してみます。

参加してくださったAさんが写真くださいました。

ありがとうございます。一緒に作った看板の全容です〜〜〜♬



『月の声』声WS②SHREE&NORI 開催しました

 

前日の夜は雷も鳴り響く不安定なお天気でしたが、

開催日当日は、快晴!

爽やかな秋の気配も漂う空に、感謝。

 

shreeさん、Noriさんのトレードマーク

といいますか、お二人の風景に馴染んで

おります、巨大タンプーラ。

初めて見たときはとっても驚いたのに、

なんだか今では四人いるような温かなぬくもり

を感じる楽器。

 

実はWS前に、shreeさんの発声、

Noriさんの倍音声明の時間があって、

心地よく。。。。。

 

WSは前半shreeさんが、ナーダヨーガの

思想を取り入れたボイスワークをしてくださり、

それぞれのチャクラや、背骨などを意識した

呼吸や声をゆっくりストレッチしてゆくように

体験してゆきました。無理する声でも、頑張る

声でも、もっと出そうと力む声でもなく、力を

ふっと外した、素の声を意識する、という

私には新鮮で、神秘的な体験でした。

 

後半Noriさんはオーバートーンシンギングを。

まだ日本では聴くことが殆どないもので、

ホーミーと全く異なる、とっても不思議な唱法。

ドイツでとても注目されたそうですが、

う、お、あ、え、い、と口を動かし声を出している

と同時に倍音が響きわたり、また違う次元の

音であるようななんとも宇宙的な不思議な

高音のメロディーが別にどこからか、

心地よく聞こえてくる。。。。

これはみなさん、驚きの表情でNoriさんに

釘づけでした。

なかなかその境地にまで達することは

難しかったですが、夢中になって練習。。。。

面白かった!

 

あっという間に時間は過ぎまして、なんと

写真を撮れていないことに気付き。。。。

とても撮れる状況ではなかったのですが、

アップしました写真はWS前の風景と、

WSから帰宅途中にみつけた、ビルに移りこむ

ゆがんだ不思議な月。。。。。

 

 

仙骨からの呼吸で背骨がゆるみました、

エネルギーを充電できました、

今朝は調子がよかったです、

響く声に癒されました、

お風呂で倍音挑戦しました!、

などなど、温かいおことばもたくさんいただいて、

本当にうれしく(>人<)。

 

ご参加くださった方々がつくってくださる

温かな場が、WSの器となってくださることを

いつも実感しております。

 

shreeさん、Noriさん、ご参加くださいました

みなさま、ご協力、応援してくださいました

みなさまに、こころから深く、感謝申し上げます。

 

 

オーバートーンシンギングは、帰宅後、

わたしもそうですが、ついついyoutubeなどで

チェックして、自宅で練習してしまいました、という

声が。これはなんとしても、習得したい!

 

(KIKU) 



声のWS1『身体(からだ)から、「こえ」』楽しみました!

7月21日は、ボイスパフォーマーの中ムラサトコさんと一緒に遊ぶ

声を出すワークショップ『身体から、「こえ」』を開催しました。

サトコさんのミニでありながら

ダイナミックでゴォジャスなライブつきです!

 

お越し頂いたみなさま、応援していただいたみなさま
ありがとうございました。

早朝から松山を出発し、車を走らせ
ワークショップもライブも
ノリノリで、ダイナミックにのせてくださったサトコさん
ありがとうございました。

ゆるやかに心と体を少しずつ開き
ロール紙の上を歩いたり、やぶいたり、重ねたり
ひっくりかえって寝てみたり、音や感触を楽しんで
こんなん子どもだけやなくて
おとなもまだまだ楽しみたいわ〜とか思いながら
太鼓のリズムに踊りだす〜♬

くしゃくしゃになって重なり合った紙の上に寝転んで、声をだすだすだす
その上をふわふわの養生シートがひらひらと上下に左右に舞う舞う舞う
まるでダンスを踊るかのよう。

ひとりずつ「ことば」を選んだそのあとは
贅沢な贅沢な伴奏の上にそれぞれの人生がのり
拾いだした言葉の朗読、声、声、声が心地よく

一日がゆったりと終りを迎え・・・

休憩中はおやつとお茶でなごやかに・・・
なんといろいろなつながりまであり、それがまたおもしろくて
わいわい。

ライブはそりゃもう踊りだしそうなサトコさんの音楽を
存分に味わい笑ったり泣いたりゆれたりしながら楽しみました。

安心してゆるやかに過ごせるWSの会場を貸してくださった
初音館スタジオさんのさりげなく力を貸してくださるケンさんと制作のももさん、ありがとうございました。
看板の片付けを失念してしまい…お手数をおかけしてしまうことになったのですが、どうか懲りずにまた貸してくださいませm(__)m

毎回、関わってくださったみなさまのおかげで
運営しているウルトラ自由プロジェクトゆきともわはははは
今回も無事終了いたしました。

朗読の味をしめ調子にのるわたしたち
朗読を進化させたヴァージョンや声と踊りバージョン、松山ツアーなど
新たなる妄想がふつふつと・・・次回に続く・・・

ありがとう。(yuki)

 

ライブの雰囲気、きくちゃんが編集してくれました。

ほんの少しお楽しみください♬

 



6/15は、レッドマリア上映会。ありがとうございました!

「レッドマリア」上映会にご参加いただいたみなさま、
応援いただいたみなさま、ありがとうございました。
みなさまから頂く応援がとても心丈夫です。

 

私がこの映画を観るのは3度目でした。
観るたびに味わいが深まってきています。
上映後のティータイム・シェアでさらに深まります。

それぞれが同じように心打たれていながら、心打たれる場面が少しずつ違っていたり

考えたり感じたりすることも違っていて、それがまた新鮮で、刺激的で
この映画を味わう醍醐味なのかもしれません。

 

とても苦しいこと、辛いこと、悔しいことが浮き彫りになる
疑問に思うこと、不思議に思うこと、力強さや優しさを感じること
考えの違い、暮らし方の違い、環境や状況の違い、
それぞれ違っているのに何かふとした瞬間につながっている。

女であるがゆえの生きづらさ、そこから連帯したり、支え合ったり
「どこにでもあるような日常」が映し出され
最後には、そのつながりの深さや豊かさを思い知らされる。

 

映画を見終わったあとに言葉にするのは、
いろんな思いが交錯する。

そのような中でも大切なシェアをありがとうございました。

お話をシェアしながら、その言葉の向こうにある
わたしたち、ひとりひとりの人生の重みを感じずにはおれませんでした。

心から感謝です。ありがとうございました。

(yuki)

 


久しぶりの更新ですが。。。いろいろ遊んでますよ♪

一日、一日過ぎて行くのが早くて。ブログの更新もなかなかできずにおりますが。

 

 

 

4月にはお花見企画、『桜、さくら、花がソノ葉ニカワルマデ』も無事開催することができました。そのご報告はこちら→ 「o/to企画」

 

 

 

春が過ぎて雪もとけて、踊りゃにゃソンソン大作戦も同じく雪解け。三味線もってご参加くださった大蔵喜恵さんの音と声が、いつもの音楽に飛び込んできてとても楽しかったです☆スチームドラムをもってご参加くださった方や、小さなドラムをもってきてくださった方、のんびり気持ちよく過ごすことができました。

 

 

 

 

5月は、コラージュ~色から立ち上がる世界~をスタート。第一回目は

「赤」がテーマでした。今回は小学生の少年もご参加くださり、とても

刺激的な言葉や気づきをあたえてくれました。それぞれの世界に触れ、

味わうことの面白さを実感。次回がとても楽しみです☆

 

 

 

そして!

UFOにカマッテホシイ。。。会を開催!今回は生駒へ。途中、宝山寺、ナイヤビンギさんに寄るというコースでしたが、思わぬ素敵な時間が訪れて、

なかなか山頂に行けず。。。。!音楽にしばらく酔いしれて、名残惜しく思いながら頂上をめざしました。

 

 

 

今回も残念ながらUFOにかまってもらえなかった私たちでしたが、なんだかぐんと近づいた気がする一日でした。第3弾をめざして、次回がとても楽しみです♪

 

 

 

ご参加くださいましたみなさま、心から感謝申し上げます。

 

 (KIKU)

 



「〇塾-わじゅく」でまったり、ほっこりわかちあい。

今年はしっかりと流行りにのって、インフルエンザにもかかって

みましたけれども、病み上がりにこのイベントのほっこりがとても

有難かったgio氏でございます。

 

大阪府池田市にある〇塾さんは、古民家を改装したとても素敵な

「場」で、いろんな面白い企画をされているのと同時に、オーナさん

であるあにいさんが数学の先生でもあり、いわゆる進学校をめざす!塾!

というよりは、子どもの「居場所」として、また数学の面白さを伝えて

ゆくような場づくりをめざしているという、魅力的な場です。

 

子どもも大人も居場所がない、と本当に感じるわたしにとって、

またわたし自身、子どもの頃とっても居場所が欲しかった記憶があり、

こころから応援してゆきたいこの場所で。

 

あにいさんの温かな、温かなお心遣いに支えられて、開催しました

今回のイベント。少人数でありましたが、無事開催することができました。

 

フェアトレードのお菓子を囲んで、普段感じていることをシェア。

疲れたなぁ、というときどんなことしているか、という情報もシェア。

あっというに時間は過ぎてしまいました。

 

日常が隙間なく流れているようなところに、こんな温かいほっこりと

した隙間を過ごすことができましたのも、参加者さまと場を提供

してくださいました〇塾さんと、応援してくださったみなさまのおかげで。

 

こころから感謝申し上げます。

 

(KIKU)



2013年、今年も大変お世話になり、ありがとうございます。

今年は、ことしも、いろんなことがありました。
個人的にも、社会的にも。

振り返ると、一年って案外長いかもなぁ。。。と
思ったり。...

素晴らしいご縁がありまして。幾つか生まれた、
かけがえのない場や、時間がありました。

そこには数えきれない救いの手と、笑顔と。
温かい優しい気持ちがありました。
 
ゆるい。。。。。。。。。
 ウルトラ自由なゆきともでございますが、
来年もどうか、どうか、一緒に遊んでください、愛をいっぱいにして。

今年は本当に、お世話になりありがとうございました。
こころから、感謝をこめて。
よいお年をお迎えくださいませ。

「わたし」と「あなた」の
こころとからだと、いのちとせかいが仲良く涙ながして
笑って、たのしく優しく、過ごせますように。

日本よ「平和」へ。
 
 
(KIKU)

掲載してくださいました!

いつも「ウルトラ自由プロジェクト」を応援してくださり

ありがとうございます。

 

今回は、嬉しいお知らせをさせてください。

 

枚方市民発の、福祉・教育・文化・環境・ボランティアなどの情報を掲載する地域密着型情報誌「LIP」さん・・・とてもユニークで読むのが楽しみな情報誌!

わたしは、たまたま勤務した職場で出会い、地域のみなさんのお顔が見えるかたちで読ませて頂き、ゆるやかで温かなつながりを頂いておりました。


なんと!

思わぬご縁で、「ウルトラ自由プロジェクト」の紹介記事を掲載していただきました。

感謝しておりましたところ・・・

なんと!
LIPさん、記念すべき100号でした。
そんな貴重な瞬間をご一緒させていただき感激。

 

おめでとうございます!
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

全ページご覧いただけますのでぜひ、のぞいてみてください。
http://love-dugong.net/lip/201311/

 

 

(yuki)


『「落描き、樂描き、らく描きで コワス壁をつくる???」

『闇と火』で大変お世話になりました

アーツ・エンターテイメント学院高等学部で

「大人の学園祭」があり。

私たちも出展させていただくこととなり。

 

なにやろうかな~?? 

と相方yukiさんと悩む、悩む。絵本を読むとか、

踊るとかいろいろ考えたのですが、

今回は大人が楽しめる落描きコーナーを作るのはどうかとなり。

 

壁にラクガキなんて、社会的に難しい。けれど、

やるのはとっても気持ちいいのですよね。


というわけで。落描きコーナーを喫茶室に作りました、

通りがかりの人、お菓子を

食べながら休憩している人、などなど流れに任せて。

私たち、ゆきともも、きゃっきゃと楽しむ。



しかし、誘惑の多い、喫茶室。チーズケーキは春の学園祭か

ら評判となっていたので準備のときから、目が離せないgio氏。 

開始前から購入。爽やかな香りが口の中に

広がりながらも、濃厚なチーズがとろーんと溶けていく。。。

素晴らしいです!とおかわり。

 

初めて出展されたというシュシュさんの

お菓子もとっても美味しい!。。。yukiさんと

テンションあがる、あがる

い、いったい何をしにきたのだ! 

ウルトラ自由プロジェクト・・・・・・!




我に返って、画材の準備・・・・・

 

絵が増えていくと、ウフフと思わず笑ってしまう

コミュニケーションがあちらこちらに。

落描きの面白さや可能性を感じる場となりました。


 

学園祭もすっかり堪能し、 美味しい一日は

あっという間に過ぎて行きました。

 

お声かけてくださいました、

アーツ・エンターテイメイト学院高等学部の八木さん、

お力になってくださったみなさま、

素敵な世界を生み出してくださいましたみなさま、

本当にありがとうございました!

 


(KIKU)



『ユルなゼ』第2回目テーマは「身体のクセ・前半」開催

年に3回くらいのペースで開催することとなりました「ユルなゼ」。

無事第2回目を開催することができました。

 

アジアンカフェに集合。たくさんの雑貨にテンションが上がり、

目的を忘れそうでフラフラします。(笑)

 

 テーマが「身体のクセ」。ということで、自分にとても身近な

テーマだったからか、いろんなお話が飛び出す、飛び出す。

 

 

ときどき体を動かして、ナンバ歩きをしてみたり。。。あ、怪しい。。。。

昔日本人はナンバ歩きで歩いていたとか。。。じゃあ、今の歩き方って、

後からついたクセなのでは? なぜこんな歩き方に?

 

 

ホントウでしたら、なぜにさらにナゼを重ねるところですが、

とても気になって帰宅後つい調べてしまう私。へえ!戦争で

走れるようになるために訓練されたのが始まりなのか

。。。。。。。。。。。。。。。

今ではナンバ歩きの方がぎこちない。

 

身体のクセ、わたしのクセ、はどこからやってきたのか? 

くせ者って? クセって悪いイメージ? 

でもとってもからだやこころが楽な方へ、というのがクセ?

 

ん、何故にゆくまでにいろんな話が飛び出して、

次回の12月は、身体のクセ後半。。。。

と続くのでありました。

 

 

(KIKU)